10月9日金曜日 午後7時 Palo Alto
10月ギークサロンは、300を超える楽曲・CD をリリースし続け、
SEGAのゲームサウンド技術にも携わり、現在はゲーム向けミドル
ウェア開発の米国法人にてご活躍中の本間清司氏 (http://honmax.com)
にホストしていただけることになりました!
■スピーカー: Seiji Honmax (本間 清司 / ほんま せいじ)
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学生の頃から音楽制作・DJ活動を行い、リリースした作品は300を超える。
大学院では情報圧縮の研究を行う。卒業後、SEGAのAM2テクニカル・リサーチセクションにてゲーム開発の現場で必要とされるサウンドの技術支援を行う。その後、2002年に独立し携帯電話向けのシステム開発・コンテンツ制作を行う会社を起業。軌道に乗せた後、2007年に渡米。ゲームのミドルウェア開発を行うCRI Middleware米国法人勤務。
http://honmax.com
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今年8月に出版された「詳解 OpenCv」日本語版寄稿者でもある
Hakuro Matsuda氏 (http://hak.wablog.com/84.html) が
1年以上も前から JTPAにスピーカー候補としてご推薦いただいて
いた人でもある本間氏。
スケジュールの調整などを克服し、やっと実現した期待のサロンです。
ぜひみなさまのご参加をお待ちしております!
■アジェンダ(仮):
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* ゲーム機・携帯電話の「サウンド技術」とは
* 一般的な音楽の制作フロー(機材、フォーマット、技術の説明)
* よい音とは? (ゲーム機は音質を犠牲にしなければいけない)
懐かしのファミコン時代の音から近年の音楽制作の実例まで、持ち込んだ
機材で再現しながら説明します。(ノートMacでここまで出来るようになった!)
※内容は当日変更される可能性がありますのでご了承ください
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日時: 2009年10月9日 金曜日 午後7時
場所: Wilson Sonsini Goodrich & Rosati
   950 Page Mill Road, Terrace 2D
   Palo Alto, California 94304-1050
   会場地図: http://tinyurl.com/n4536u
(会場は弁護士事務所 WSGR のご厚意により利用させていただいています。)
進行:
  19:00 開場、ネットワーキング
  19:30-20:30 講義
  20:30 質疑応答
  21:00 懇親会
参加方法:
以下の Facebook サイトからお申し込みください:
  http://www.facebook.com/event.php?eid=140457689333
  Wall に「本間氏に聞いてみたいこと、話したいこと」を1-2行簡単にご記入ください。
食事: 軽食が提供されます。
参加費用:
賛助会員 15ドル、一般 20ドル、学生料金 5ドル
・学生の方は、割引価格でご参加いただけます。入場時、身分証をご提示ください。
・賛助会員につきましては、当日45ドルの寄付金を持参してご登録いただければ、その日のセミナーから賛助会員価格になります。賛助会員についての詳しい情報は、こちらのリンクをご覧ください。https://www.jtpa.org/about/donation/
今回のサロン開催レポートを書いてくださるボランティア1名を募集します。希望の方はseminar@jtpa.org宛てに「参加レポート」と記載してご連絡ください。原稿料として参加費を無料にいたします。(先着1名様のみ。)
Ustream:
今回のサロンはライブキャストしません。