3月9日金曜日 午後7時 Palo Alto
3月のJTPAギークサロンには、Salesforce.comにてご活躍中の大沢良樹氏をお招きし、Salesforce.comで実践されているアジャイル開発手法「Adaptive
Development Methodology」について語って頂きます。
スピーカー:大沢 良樹(おおさわ・りょうじ)
Salesforce.com Inc. – Director, Merger & Acquisitions, Operations in
Quality Engineering
Simon Fraser University (British Columbia, Canada) にてコンピュータサイエンス学士号取得。
2002年 Salesforce.com Japanにテクニカルエンジニアとして入社。 2004年にSalesforce.com R&D
(San Francisco)に異動。
2007年からSalesforceのインフラ、システムの基盤となる各種ソフトウェアサービスを管轄するCore
InfrastructureチームのQA Managerとして多岐に渡るチームとプロジェクトを担当。
2011年秋からM&Aチームの一員としてM&Aプロジェクトのテクニカル審査、買収後のon-boarding & integrationを担当。


アジェンダ:
昨年12月に行われたSalesforce.com Cloudforce
Tokyoカンファレンスで講演した「Salesforce.comのアジャイル開発工程について」を基に、Salesforceのシステムアーキテクチャの概要、Salesforceが採用するアジャイル開発手法「Adaptive
Development Methodology」、特にSalesforce
R&Dがどのようにして1年に3回のペースで多岐に渡る製品、機能を高品質で安全に開発・リリースするのか、その中心的役割を果たす開発手法、基本概念、開発環境等を中心に話をします。
日時: 2012年3月9日 金曜日 午後7時
場所: Wilson Sonsini Goodrich & Rosati
650 Page Mill Road
Palo Alto, California 94304-1050
(会場は弁護士事務所 WSGR のご厚意により利用させていただいております。)
進行:
19:00 開場、ネットワーキング
19:30-20:30 講義
20:30 質疑応答
21:00 懇親会
参加方法・参加費用【要事前登録】:
本ページのEventbriteのフォームから参加をお申し込みください。当日会場でのお支払いは受付しませんので、当日参加をお申込みの方も登録および会費のお支払いを会場にお越しになる前にお済ませください。
**申し込み手続きは参加費用のお支払いをもって完了とさせていただきます。尚、申し込み手続き完了後に参加をご辞退された場合、参加費はお返し致しませんのでご了承ください。
賛助会員15ドル、一般25ドル、学生5ドル (前日までのお支払い)
賛助会員25ドル、一般35ドル、学生10ドル (当日のお支払い)
学生の方は、割引価格でご参加いただけます。入場時に身分証をご掲示ください。
賛助会員につきましては、以下のリンクから45ドルの寄付金をお支払いいただければ、即座に賛助会員価格でお申し込みいただけます。賛助会員についての詳しい情報は、こちらのリンクをご覧ください。こちらのリンクから直接お支払いいただくことができます。
https://www.jtpa.org/donation.html
今回のサロン開催レポートを書いてくださるボランティア1名を募集しています。希望の方はseminar@jtpa.org宛てに「参加レポート」と記載してご連絡ください。原稿料として参加費を無料にいたします。(先着1名様のみ。)
食事: 軽食が提供されます。
Ustream:
会場に来られない方のために、講義の様子をUStreamでライブキャストします。ご興味のある方は当日以下のURLからご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/jtpa-geek-salon
なお、当日UStreamのリアルタイムコメント機能経由でのコメント/質問も受け付ける予定です。