4月19日金曜日 午後8時 Palo Alto
今月のギークサロンでは、東京工業大学 奥富・田中研究室 准教授の田中先生をお迎えし、田中先生の研究されている画像処理技術についてお話を伺います。
奥富・田中研究室では複数のカメラ画像から解像度の高い画像を作成する「超解像」技術を始め、ユニークで応用性の高い最先端の画像処理技術を研究しており、企業との共同研究にも積極的に取り組んでいます。
東京工業大学 大学院理工学研究科 機械制御システム専攻 奥富・田中研究室
http://www.ok.ctrl.titech.ac.jp/index-j.shtml
超解像技術: http://www.ok.ctrl.titech.ac.jp/res/CSR/CSR-ja.html
高速画像合成: http://www.ok.ctrl.titech.ac.jp/res/IC/IC-j.html
スピーカー: 田中 正行 / たなか まさゆき
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2003年、東京工業大学 機械制御システム 博士課程 修了
2003年、アジレント・テクノロジー株式会社 入社
2004年、東京工業大学 機械制御システム 研究員
2008年、東京工業大学 機械制御システム 准教授
また、イギリス・メキシコなどで国際ボランティア、インターンシップなど。
4月からスタンフォード大にてサバティカルとして研究開始を予定。
アジェンダ:
田中先生ご自身も実装を行っている各種の画像処理について、実際の動作デモなども踏まえながら解説をしていただきます。


日時: 2013年4月19日 金曜日 午後8時
場所: Wilson Sonsini Goodrich & Rosati
650 Page Mill Road
Palo Alto, California 94304-1050
(会場は弁護士事務所 WSGR のご厚意により利用させていただいております。)
進行:
19:30 開場、ネットワーキング
20:00-21:00 講義
21:00 質疑応答
21:30 懇親会
参加方法・参加費用【要事前登録】:
以下のEventbriteのリンクから参加をお申し込みください。
当日会場でのお支払いは受付しませんので、当日参加をお申込みの方も登録および会費のお支払いを会場にお越しになる前にお済ませください。
**申し込み手続きは参加費用のお支払いをもって完了とさせていただきます。尚、申し込み手続き完了後に参加をご辞退された場合、参加費はお返し致しませんのでご了承ください。
賛助会員10ドル、一般15ドル、学生5ドル (前日にお申込み受け付けを締め切ります)
http://www.eventbrite.com/event/6023920709#
学生の方は、割引価格でご参加いただけます。入場時に身分証をご掲示ください。
賛助会員につきましては、以下のリンクから45ドルの寄付金をお支払いいただければ、即座に賛助会員価格でお申し込みいただけます。賛助会員についての詳しい情報は、こちらのリンクをご覧ください。こちらのリンクから直接お支払いいただくことができます。
https://www.jtpa.org/donation.html
今回のサロン開催レポートを書いてくださるボランティア1名を募集しています。希望の方はseminar@jtpa.org宛てに「参加レポート」と記載してご連絡ください。原稿料として参加費を無料にいたします。(先着1名様のみ。)
食事: ドリンクが提供されます。夕食は提供されません。
Ustream:
田中氏のご了承を得て、会場に来られない方のために、講義の様子をUStreamでライブキャストします。ご興味のある方は当日以下のURLからご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/jtpa-geek-salon
“JTPA seminar sponsored by Wilson Sonsini Goodrich & Rosati”