シリコンバレーツアーに関しこれまでいただいた質問の中から頻度の多いものを集め、回答しています。


応募資格について

「私は文系学部ですが、応募できますか?」
理系、文系を問わず、「テクノロジー業界でのグローバルなキャリア構築を志向する方」を参加対象としていますので、文系学部出身の方もそうした業界で活躍したいという意欲があればご応募ください。参加は応募エッセイ(1000字)の内容により判断します。
「私はネットやITが専門分野ではいのですが、応募できますか?」
このツアーにはこれまでにもバイオテクノロジー、機械工学、数学といった様々な分野の方々を追求されている方にもご参加頂いております。
「年齢制限の30歳を超えていますが、それでも参加したいです。」
ツアーの趣旨から30歳(ツアー開催時点での年齢)までの方を対象としております。31歳以上の方は申し訳ありませんが、応募はご遠慮ください。
「現在海外在住中ですが応募できますか?」
アメリカ合衆国在住の方は応募をご遠慮下さい。それ以外の方はどなたでも応募できます。アメリカ在住の方はJTPAが普段開催しているイベントへのご参加をお勧めします。

選考について

「選考基準はどうなっているのでしょうか」
選考は提出していただくショートエッセイ(1000字)に書かれた応募者の志望動機と、自己アピールを元にJTPAメンバーが行っています。「こういうことを書けば受かる」というのは特にございませんので、自分のベストをぶつけてください。
「選考結果はいつわかりますか」
sv-tour@jtpa.orgからメールでの通知を、12月下旬以降に予定しています。結果通知からツアーまでの期間が短いので、参加者として選考された方には速やかに対応していただく事項があります。メールの読み忘れなど無いよう、ご注意下さい。
「友人、知人と一緒に応募するので、一緒に合格させてください」
選考の公平を期するために、こういったご要望にはお応えすることができません。

ツアーの内容について

「どのような内容のツアーでしょうか」
今回のツアーの内容については最終確定中ですので、近日中に本ウェブサイトでアナウンスします。過去のツアーの内容は、
https://www.jtpa.org/archives/2006/11/cieaaaaaaaaaaee_1.htmlのリンクからご覧下さい。
「英語はどの程度できる必要がありますか?」
セミナーの大半は日本語ですが、一部のセミナーおよび訪問先は英語でのやりとりが含まれます。同時通訳などは行いませんので、ネイティブスピーカーの英語がある程度理解できる英語力があることが望ましいです。話すほうでは流暢である必要はありませんが、異言語でのコミュニケーションに前向きに取り組む姿勢が必要です。
「ツアーの前後に個人的にアメリカを旅行したいと考えています」
JTPAシリコンバレーツアーは現地集合・解散ですので、前後の旅程は参加者の皆さんにお任せしています。指定された日時に、指定の集合場所(サンフランシスコ国際空港:SFO)にお越しください、解散は希望によってはホテルも可能ですが、ホテルは交通の便が悪いので、SFOでの解散をお勧めしています。

ツアー参加費用について

「費用の支払方法はどうなっていますか」
日本の銀行口座に日本円で振り込んでいただきます。振込先の情報については、参加者決定後にお知らせします。
「費用が安すぎませんか?」
ツアー中にセミナーやパネルディスカッションを行っていただくプロフェッショナルの方々はボランティアとして出講して頂いています。また、ホテル宿泊費、食費などにつき団体料金を活用するなどして可能な限りコストを抑えるとともに、一部JTPAの活動資金から補助を出しています。
「ツアー参加費用の領収証を出してください」
本ツアーは個人としての参加を前提としており、会社負担・業務/出張扱い等での参加はお断りしていますので、領収証は発行しておりません。

選考後のキャンセルについて

「3月は就職活動の時期なので、合格しても参加できないかもしれません」
本ツアーではツアーの内容を充実させるために、定員を20名に限らせていただいております。毎回定員を大幅に超えるご応募をいただいていますので、大変熱意をもって申し込まれた方でも、苦渋の判断の末に定員外とさせて頂いています。そこで、合格された方がキャンセルされると、定員外となった方の貴重なチャンスを奪うことになります。このような不幸な事態を生じさせないためにも、申し込みは確実に参加していただける方のみお願いいたします。
「もしも合格後にキャンセルした場合どうなりますか?」
上記のとおり、申し込みは参加が確実な方のみにお願いいたしますが、万が一合格後にキャンセルされる場合については、募集要項の6をご覧ください。

定員外となられた場合について

「落選したのですが、その時期シリコンバレーにいるので、何とか参加したいです。」
選考プロセスの結果を遵守いたしますので、このような依頼はお断りさせていただきます。ただし、今回のツアーの一環として行う、最終日のネットワーキングパーティーはJTPAのオープンイベントとして開催しますので、どなたでも参加可能ですので、こちらに参加していただくことは可能です。ただしこちらも会場の都合上定員がありますので、JTPAからのアナウンスがありましたら別途ご応募ください。
「ツアーに参加できなくても、個人的にJTPAを訪ねたり、メンバーと会いたいです。」
JTPAはボランティア運営ですので、机を構えているスタッフはおりません。JTPAメンバーと会われるベストの方法は、普段シリコンバレーで開催しているイベントにご参加いただくことです。メンバーと会われたい場合には、個人的なネットワークを通じ、各メンバーに直接コンタクトしてください。
「定員外になった理由を教えてください」
大変申し訳ありませんが、定員外の理由を個別にお知らせすることはボランティアスタッフの負担が大きくなりますので行っておりません。応募者の皆さんの熱意は、スタッフ一同十分感じております。ただし、本ツアーの内容を充実させるため、そしてボランティアのみで運営するために定員を20名とさせていただいておりますので、定員外の方が生じることをご理解・ご了承下さい。なお、定員外になられた方の再応募は可能です。

その他

subject:かなり寂しいです。
スパムメールはお断りしています。