2月26日金曜日 午後7時 Palo Alto
今年最初のギークサロンは、Appleでモバイルデバイス設計の専門家として活躍されている、矢部修氏にホストしていただきます。次々と新製品が発売され目が離せないモバイルデバイスの世界、この機会に理解を深めましょう。
スピーカー: 矢部 修 / やべ おさむ
——————————————————————
2003年東京大学工学部機械工学科卒。在学中はベンチャー企業で学生正社員となり、ウェブマスターから営業までこなす。2003年ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ入社、入社後は一貫して日本国内au向け携帯電話の機構設計に携わる。関わった機種は6年で6機種。ヒンジの設計が得意。2009年、小さい頃からあこがれだったAppleにProduct
Design Engineerとして転職・渡米。
——————————————————————


アジェンダ
——————————————————————
今も昔も製造業とは切っても切れない「機構設計」。俗に「メカ屋」と言われるその仕事内容を、日本向け携帯電話を例にざっくばらんにお話ししたいと思います。一体どのようにハードウェアはカタチ作られるのか。上流の設計段階から下流の製造行程まで、カタチを作る面白さから大量生産の悲哀まで、少しでも分かりやすくお伝えできれば幸いです。
——————————————————————
日時: 2010年2月26日 金曜日 午後7時
場所: Wilson Sonsini Goodrich & Rosati
650 Page Mill Road
Palo Alto, California 94304-1050
(会場は弁護士事務所 WSGR のご厚意により利用させていただいています。)
進行:
19:00 開場、ネットワーキング
20:00-21:00 講義
21:00 質疑応答
21:30 懇親会
参加方法:
以下の Facebook サイトからお申し込みください:
http://www.facebook.com/event.php?eid=319553898250
Wall に「矢部氏に聞いてみたいこと、話したいこと」を1-2行簡単にご記入ください。
食事: 軽食が提供されます。
参加費用:
賛助会員 15ドル、一般 20ドル、学生料金 5ドル
・学生の方は、割引価格でご参加いただけます。入場時、身分証をご提示ください。
・賛助会員につきましては、当日45ドルの寄付金を持参してご登録いただければ、その日のセミナーから賛助会員価格になります。賛助会員についての詳しい情報は、こちらのリンクをご覧ください。https://www.jtpa.org/about/donation/
今回のサロン開催レポートを書いてくださるボランティア1名を募集しています。希望の方はseminar@jtpa.org宛てに「参加レポート」と記載してご連絡ください。原稿料として参加費を無料にいたします。(先着1名様のみ。)
Ustream:
今回のサロンはライブキャストしません。