カテゴリー: イベント情報 Page 1 of 29

“課題のショーケース” – 東北大学病院+企業アライアンスが目指すオープンイノベーションによる課題解決

1月のJTPAでは、東北大学病院 臨床試験推進センター バイオデザイン部門 部門長を努められている中川敦寛先生をお迎えして、ネットワーキングのイベントを開催致します。

中川先生は以前にもJTPAにてご登壇頂いたことがありますが、東北大学病院にてアカデミック・サイエンス・ユニット(ASU)プログラムを推進されています。これは企業や研究者を適切に医療現場に受け入れ、現場の観察を通じて事業化に値する課題を発掘し事業化までの開発研究を支援する枠組みです。この5年間で46社、1300人以上の企業開発研究員が参加し、事業化されたものが6件、また学術指導・共同研究契約として事業化に向けた取り組みとして進められているものも多くでてきています。

さらには2020年1月には患者さん、医療プロフェッショナルともにcomfortable for allであるsmart hospitalを掲げる冨永悌二病院長の下、課題解決型研究実証フィールドとして、オープン・ベッド・ラボ(OBL)がスタートし、プロトタイプやコンセプト段階のシーズを医療従事者と研究者が一緒になって大学病内(病床としては返上した研究室スペース)で試行錯誤し、患者さん、医療従事者のもとに優れた製品やソリューションをとどけるべく、開発研究の質とスピードを高めるプログラムがスタートします。大学病院がここまで踏み込んだ環境を用意するのは日本初です。

中川先生や東北大学病院臨床研究推進センター(CRIETO)で数多くの医療機器を中心とした創薬、再生を含めた開発案件に携わるメンバーがベンチャー支援事業としてシリコンバレーに滞在する予定です。これに合わせたネットワーキングのパーティを開催致します。当日は中川先生に同プログラムの概略をご紹介頂く他、上記訪米中のスタートアップ様にも各社5分程度でスピーチを頂く予定です。

中川先生より、『現場で一緒にデザイン思考などのメソッドをもって、業種を超えたネットワークで勝負する働き方について、皆さんと意見交換をさせていただけますと幸いです』とのメッセージを頂いています。本プログラムのデザイン・実行には「いかにニーズを発掘し事業化まで推進するか」という点において大変参考になるもので、医療や医療機器開発の関係者のみならず、オープンイノベーションにご興味のある方など幅広い方々にご参加頂ければと思っています。


 

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JTPAギークサロン 矢戸 知得氏と「エッジAIプラットフォーム」について語る

11月のギークサロンではスピーカーの予定を変更して NVIDIAにてテクニカルマーケティング・マネジャーとして勤められている矢戸氏をお迎えします。

矢戸氏はソニー株式会社にてGPSカーナビゲーションシステムやタブレットの組み込み開発に携わった後、ソニー・コンピューターエンターテインメントにて家庭用ゲーム機の周辺機器の商品企画を担当されました。その後NVIDIAにてエンジニアとしての知見を活かしながら、NVIDIAの技術や取り組みについて周知する活動に従事後、2017年4月よりUS本社にてエッジ デバイス用のAIコンピューティングプラットフォームであるJetsonのプロダクト・マーケティングを担当されています。

当日はエッジ・コンピューティングについてのご紹介と、NVIDIAのエッジAI入門用のオープンソースプロジェクトであるJetBotプロジェクトについてご解説頂きます。JetBotプロジェクトは部品リストやパーツの3Dプリンタ設計データなどが公開されたAIロボットキットで、日米の大学やコミュニティでディープラーニングの入門用教材としても利用されています。当日は同プロジェクトで公開されている自動運転モデルのアーキテクチャなどについてもお話し頂く予定です。

 

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JTPAギークサロン 吉川 大地氏と「ゼロからの機械学習を使ったプロダクト開発」について語る

11月のギークサロンではフラクタ社(Fracta Inc)にてCTOとして開発を指揮されていた吉川氏をお迎えします。

吉川氏は東京工業大学 大学院を首席で卒業後、安川電機、スタンフォード大にて移動ロボットやマニピュレータについて、ハイボット社では配管点検ロボットの組み込みソフト開発に従事されてきました。そして2017年度よりフラクタ社のCTOとして、米国で社会問題化している老朽化した水道管の更新を最適化するための水道管劣化予測サービスの開発を指揮されていました。 (フラクタ社は2018年に栗田工業に$74Mのバリュエーションで過半買収されました)

吉川氏の専門はロボティクスではありましたが、氏はディープラーニングの基本コンポーネントの自作や機械学習を使ったハンドトラッキングの実装などを通して常に機械学習のアルゴリズムに接してきており、フラクタ社の水道管劣化予測にも機械学習が使われています。

一般的に機械学習を利用したソリューションを設計する上でチャレンジングなポイントとして、機能の開発に関わる工数や性能の見込みを立てることが難しくプロダクトの開発設計が難しいという問題があります。限られた時間と情報の中でどのようなモデルを使うべきかを早期に選択する必要があり、不慣れなスタートアップが採用するには敷居が高いのが現状ではないでしょうか。

当日は吉川氏に機械学習を使ったプロダクト設計における流れをご紹介頂き、さらにプロダクトチームとエンジニアリングチームの連携の重要性についてなどお話しして頂きます。

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JTPAギークサロン 八井田 翔氏と「機械学習の物理」について語る

10月のギークサロンではFacebook AI Research (FAIR), Research Scientist の八井田氏をお迎えします。

実は八井田氏の元々の専門は超ひも理論(素粒子論)で、スタンフォード大学にてブラックホールの研究で博士号を取得されています。その後MIT、Duke大学にてガラス転移についての研究を続けられた後、物理学の知見を機械学習に応用するというユニークなアイデア・研究の実現を行うために機械学習の分野に転身しFacebook AI Researchにて新たな研究を進められています。

 

ディープラーニングなどの最近の機械学習モデルにおいてはオプティマイザと呼ばれる学習のコアとなっているアルゴリズムがあります。当日は八井田氏の今までの素粒子論・ガラス転移に関する研究についてご紹介していただいた後、このオプティマイザについて簡単な解説をして頂きます。一見すると全く関係のないこの二つの分野ですが 、実はヒントが得られる部分があり、そこから八井田氏の現在の機械学習における研究が生まれたのではないかと期待しています。当日はこれらを踏まえた上で改めて八井田氏の現在の機械学習の研究についてご解説頂きます。

 


◾️時間・場所

10/4 金曜日 WSGR 弁護士事務所 ( 650 Page Mill Road Palo Alto, CA ) にて

参加申し込みはmeetup.comにてお願い致します:https://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/264907888/

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JTPA-SVIF合同ネットワーキングイベント

9月のJTPAではSVIFさんと合同でのネットワーキングイベントを開催します。

日本でも近年は若い時から起業するという選択肢が一般的になりつつあり、資金調達の平均額もどんどん多くなっていると聞いています。またそれに伴って海外で活躍する起業家・ビジネスマンやエンジニアの存在感も大きくなっています。

今回の企画は、シリコンバレーで活躍するビジネスマンの参加が多いSVIFさんとの共同でのカジュアルなネットワーキングパーティです。JTPAもここ数年はローカルのエンジニア・学生向けの支援活動がメインでしたが、これから少しづつ日本の若者に対しての支援活動も広げようとしています。今回のイベントはその一環として、まずは現地の日本人で気軽なネットワーキングができればと思っています。お時間のある方は是非気軽にお寄り頂ければと思います。

◾️時間・場所

9/20 金曜日 マウンテンビューダウンタウン 7PMより

Tied House Cafe & Brewery: https://www.tiedhouse.com/
(レストラン内のパティをを貸し切っています)
954 Villa St, Mountain View, CA 94041
map: https://goo.gl/maps/EogUSz54g9Z1h7vi7

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ギークサロン 白久レイエス樹氏と「Evolved Humanityと自動運転」について語る

7月のギークサロンでは、Yanbaru Roboticsを起業して自動運転に挑戦されている白久レイエス樹さんをお迎えします。

白久氏は当時沖縄高専の学生だったにも関わらず、リンク機構を使って身体や動作を拡張する ”スケルトニクス” を開発しそれが世界中で話題となりました。スケルトニクスはメインの駆動モジュールを持たずに人体の動きだけで操作できるようになっていて、そのアイデアも非常にユニークです。氏は高専を卒業後に起業してそれをビジネスとして発展・改良させ、NHK紅白歌合戦の舞台演出や長崎ハウステンボスのパレードなどで使われるまでになっています。

その後白久氏はスケルトニクス社を事業譲渡した後に富士重工業株式会社(現・株式会社SUBARU)にて運転支援システムであるEyeSight(アイサイト)の開発に従事、現在は渡米して自動運転の研究開発に挑戦されています。

当日は 常に情熱を持って新しいことに挑戦されている白久氏をお迎えして、白久氏の手がけたスケルトニクスについてや、現在注力されている自動運転プロジェクトについてのお話を伺います。

 
◾️時間・場所

7/26 金曜日 WSGR 弁護士事務所 ( 650 Page Mill Road Palo Alto, CA ) にて

参加申し込みはmeetup.comにてお願い致します: https://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/263268040

19:00開場/ネットワーキング、19:30より白久氏のスピーチ開始

参加費は$8。軽食つき。学生の参加費は無料になりますのでその場合はmeetupにて Jin Yamanakaまでご連絡下さい。その他当日の参加についてはこちらをご参照下さいませ。 https://www.jtpa.org/faq

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Tech Talk Vol.5 岡田謙之氏と「UI開発を取り巻く環境の進化とUI最新事情」について語る

6月のサロンはシリコンバレーのゲーム開発企業にて大規模なモバイルゲーム用のUI開発チームとウェブシステム開発チームを率いている岡田氏をお迎えします。

岡田氏は大学卒業後にWebシステム開発を行うスタートアップを創業され、自動作曲技術を製品化し経済産業省IPAによる未踏ソフトウェア創造事業に採択されています。また米国シリコンバレーにてImprovista Interactive Music, Inc.を共同設立しCTOに就任、編曲機能つき着メロサービス「Mobjam」をローンチしてAT&T Wirelessなどの米国キャリアに公式サイトとして採用されるまでに成長させる等大きな活躍をされています。

さて、現在のモバイル/ウェブでは高性能なデバイスと高速なネットワークによってより複雑で高機能なアプリ、ゲーム、サービスなどが普及しています。それに伴ってそれらのプロダクトを使用ないし操作するためのユーザーインターフェイス(UI)も以前と比較して大幅に進化し洗練されてきており、最新のUI開発を支えるツールやオープンソース技術も劇的なスピードで進化しています。サロン当日はWeb/Mobileの世界を中心にこれまでのUI開発を取り巻く環境や技術トレンドの変化を振り返るほか、UI開発におけるホットな話題、今後のUI開発の考え方などについて岡田氏のお話を伺います。

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泉卓也氏と「エンジニアに伝えたい! 特許のおもしろさ」について語る

5月のギークサロンでは 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)シリコンバレー次長の泉 卓也氏をお迎えします。

NEDOシリコンバレーに特許庁より初めて派遣された泉氏は、次長としてテクノロジーと知財の調査を担当されています。シリコンバレーにて知財ネットワークの構築に尽力され、知財勉強会をこれまで15回開催するなど日本の知財人材とローカルの知財人材とをつなげる試みを続けられています。

当日はテック企業やスタートアップの特許の使い方を中心にお話を伺います。例えばグーグルやマイクロソフトがどのように特許を使っているのか、スタートアップはどのように知財を保護し、VCは知財をどのくらい評価しているのかといったポイントをご解説頂きます。

その上で、テスラの特許開放にどのような意味があるのか、アップル対サムソンなどの特許訴訟はどのように評価されているのかといった最近の話題について、あるいは機械学習やブロックチェーンなどの分野における特許保護や自動車がIT化するなかでの特許分野の課題などについてもお話頂きます。エンジニアにとって特許は身近な存在ですが、今回のサロンを通じてさらに身近に感じてもらえるのではないかと思います。

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金子陽三氏と「テクノロジーとプラットフォームの変化への対峙」について語る

4月のギークサロンではユナイテッド株式会社 代表取締役社長COOの金子 陽三氏をお迎えします。

ユナイテッドは各種のネットサービス/アプリやオンラインの広告プラットフォームを運営するほか、老舗のVCとして長くからスタートアップ企業への投資・ファンドの運用を行なってきました。インターネット黎明期の1998年に西川潔氏によって株式会社ネットエイジとして創業された後、2006年には東京証券取引所マザーズに上場し、2012年に現在の名前に変更されています。

金子氏は「日本を代表するインターネット企業になる」というビジョンのもとにアドテクノロジーの日本での普及を大きく推し進め、上場後の一時期は20億円と低迷していた同社の時価総額を現在は340億円まで回復させるなど経営者としても非常に優れた手腕を発揮されています。またVCとしても創業当時のメルカリに3億円の出資を行うなど、まさに激動のインターネット時代で大きな活躍をされてきています。

例えばインターネットと広告は切っても切り離せないほど密接なつながりを持っていると思います。アドテクノロジーとは、広告を載せる媒体と、媒体を見る人と、広告の提供者の3者を瞬時に結びつけてお互いの利益を最大にする技術の総称です。金子氏はこのアドテクの黎明期に各種のメディアを横断的に最適化する仕組みを作り上げるなど画期的な変化を導いてきました。当日はユナイテッドや他の日本のインターネット企業を事例としつつ、複数の事業を経営する場合のポートフォリの作り方や、いかに変化へ対峙していくかについてなどをお伺いします。

皆さまのご参加をお待ちしております。

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橋本一郎氏と「テクノロジーが変える高等教育の未来」について語る

2019年第一回目のギークサロンでは在サンフランシスコ日本国総領事館領事の橋本一郎氏をお迎えします。

UdacityやCourseraといったオンラインの教育サービスについて耳にされたことのある方も多いと思います。これらはMassive Open Online Course (MOOC)と呼ばれており、シリコンバレーやボストンから拡がり、近年では、アイビーリーグ級の有名大学が完全オンラインの修士課程プログラムを提供し始めたことで話題となっています。中でもUdacityは10億ドルの評価額を受けて1億500万ドルの調達に成功しており、今後の業界の動きに大きな注目が集まっていると言えるでしょう。

橋本氏は文部科学省にて科学技術イノベーション政策や環境エネルギー政策などに携わられた後にミシガン大学にてMBAを取得。そして再び文部科学省にて量子科学技術戦略の立案に携わられた後に在サンフランシスコ日本国総領事館に赴任されました。同省からの出向としては初めてであり、また橋本氏は東京大学数理科学研究科にて修士課程を修了されるなど理系のバックグラウンドもお持ちです。

当日は、黎明期よりビジネスモデルを進化させ、成長を続けるMOOCの最新動向をご紹介頂きながら、なぜMOOCがこれほど急激に成長したのかついて解説を頂きます。またMOOCのもたらした変化についてや今後テクノロジーが高等教育をどのように変えていくのかについてなど、橋本氏のご考察を伺う予定です。

 

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