カテゴリー: ネットワーキングイベント Page 1 of 4

[開催報告] JABI / JTPA / Plug and Play / SVIF 合同ネットワーキングBBQ 2023

昨年も120名の参加者があり盛況だった多団体合同のBBQです。今年はアーリーバードの申し込み終了時に申し込みが定員に達して締め切りとなり、当日も盛況となりました。スタッフ含めると参加者が総勢190人となり、それぞれの団体が違う会員層を持っていてそれがうまく合わさって多様性のある会になったことを大変嬉しく思います。

今年はご家族連れでもネットワーキングを楽しめるよう、またお子さん達にもBBQを楽しんで頂けるように子供達が1人で遊べるようにプレイエリアを作成しました。スイカ割り、スーパーボールすくい、エッグハント、ピニャータ、輪投げ大会など各種お子さん&家族用の催しも行いました。評判も良かったのでまた来年も開催できればと思います。

ご参加頂いた皆様ありがとうございました!

JTPA / Plug and Play / SVIF 合同サマーネットワーキングBBQイベント

JTPA / Plug and Play / SVIF の3組織合同による、夏のネットワーキングBBQイベントのお知らせです。

アメリカならではのBBQを楽しみながらネットワーキングを楽しんで頂ける企画です。当日は、お子様も楽しめるイベントも企画しております。8月最後の週末、ご友人、お知り合い、ご家族お誘い合わせの上、ご参加ください。

【開催日時】 2022年8月28日(日)12:00 – 16:00

【開催場所】 Baylands Park, 999 E Caribbean Dr, Sunnyvale, CA 94089
Baylands Park の Indian Grass 1-2 にての開催です。

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JTPAオンライン忘年会2020@Gather

新型コロナウイルス禍、多くの山火事、大統領選などの様々な出来事で記憶と歴史に長く残るであろう激動の2020年も終わりを迎えようとしています。JTPAでは今年ほとんどのイベントをオンラインまたはハイブリッド形式で行い、ギークサロン、「みんなでやろうディープラーニング」勉強会、キャリアイベントなどの各シリーズを合計21回にわたって開催して参りました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2021年がどうなるかはまだまだ予想できませんが、JTPAでは今年を振り返りながらちょっと一息ついて参加者同士でミニゲームを遊んだり、技術やキャリアについて語ったり、来年のJTPAに期待する活動について雑談したりするオンライン忘年会を「Gather」を使って行います。

募集人数が限定されておりますので、参加ご希望の方は早めにご登録ください。

Gather (https://gather.town) は、レトロゲーム風の2Dマップ上でユーザアバターを動かして他のユーザと近づくことでそのユーザやすぐ周辺にいるユーザとビデオチャットをすることのできるユニークなユーザ交流システムです。実世界での会合のように近くにいる人同士だけで会話ができるので、Zoom会議で人数が多くなりすぎて会話が弾まないという問題や、Breakout Roomsを使って部屋を移動するのが煩雑であるという問題がありません。いつでもテーブルから別のテーブルに移ったり、知り合いを見つけたら近くに行って声をかけたり、ミニゲームを一緒にしているグループのところに加わったりすることもできます。

忘年会当日は、技術系雑談、キャリア系雑談、ミニゲームの3つの個室テーブルを用意する予定ですので、興味のあるテーブルに加わってみたり、しばらくしてから他のテーブルに移ったりするなど、自由に行き来していただけます。それら以外のバーカウンターやフロアのエリアでも移動や会話は距離の近いアバター同士で自由にしていただけます。

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JTPAキャリアイベント 海外経験者に聞く”世界を舞台に働く生き方” Vol2

■ US留学中・留学経験のある方には特に聞いて欲しい、グローバルなキャリア形成についてのパネル討論会です

本討論会ではシリコンバレーで就労・起業経験のある方々にご登壇頂き、どのような経緯でシリコンバレーに渡り、どのような仕事をされているかを伺います。様々な業界・仕事がある中でどのような体験をしてその後どのような人生を考えているのか。苦労話や失敗談なども含め、それぞれのリアルな思いや体験をお話し頂く予定です。

■ シリコンバレーで働くことのリアルを知ろう!

特に昨今はコロナ禍でUSでの就職/転職活動にも影響が出ることが見込まれており、また仕事の仕方も変わってくる可能性があります。特にUSに留学中・留学経験のある方々にとって今後の進路決定へのヒントが得られるようなものになれば、と企画されている討論会です。

モデレータには、現地の人材派遣・就職/転職サービス企業に勤務されている方をお迎えします。パネラーの皆様はUSでの留学経験がどのように就労に結びついたのか、また逆に留学経験がなくてもどのような経緯で海外での就労に結びついたのか。さらには海外での就労・起業によって得られたものは何か。

現状の海外就職事情も交えながら、どのような活動が海外での就労やその後のご活躍に結びつくことになったのかをディスカッションして頂く予定です。

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JTPA 海外経験者に聞く”世界を舞台に働く生き方” ミートアップ in Tokyo

コロナや米国・中国の貿易紛争により世界が活気を失っている現状ですが、こんな時こそ日本の若者には海外で学んだり仕事をすることを視野に入れてグローバルに活躍して欲しいとJTPAでは考えています。そこで、海外で活動することに興味のある若者のためのオンライン+オフラインのミートアップを東京で開催致します。

■ シリコンバレーで働く・学ぶことのリアルを知ろう!

本ミートアップではシリコンバレーで働いたり起業や留学経験のある方々にプレゼンターとしてご登壇頂きます。どのような経緯でシリコンバレーに渡り、どんな体験をしてその後どのような人生を考えているのか。また苦労話や失敗談などそれぞれのリアルな思いや体験をお話し頂く予定です。

現地の東京の会場ではスピーカーの皆様に直接質問をしたり、海外での活動に興味のある他の参加者とネットワーキングできる時間も用意しています。スピーカーのプレゼンやパネルはオンラインでもご視聴頂けますが、ご都合の良い方は是非現地にてご参加下さいませ。

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“課題のショーケース” – 東北大学病院+企業アライアンスが目指すオープンイノベーションによる課題解決

1月のJTPAでは、東北大学病院 臨床試験推進センター バイオデザイン部門 部門長を努められている中川敦寛先生をお迎えして、ネットワーキングのイベントを開催致します。

中川先生は以前にもJTPAにてご登壇頂いたことがありますが、東北大学病院にてアカデミック・サイエンス・ユニット(ASU)プログラムを推進されています。これは企業や研究者を適切に医療現場に受け入れ、現場の観察を通じて事業化に値する課題を発掘し事業化までの開発研究を支援する枠組みです。この5年間で46社、1300人以上の企業開発研究員が参加し、事業化されたものが6件、また学術指導・共同研究契約として事業化に向けた取り組みとして進められているものも多くでてきています。

さらには2020年1月には患者さん、医療プロフェッショナルともにcomfortable for allであるsmart hospitalを掲げる冨永悌二病院長の下、課題解決型研究実証フィールドとして、オープン・ベッド・ラボ(OBL)がスタートし、プロトタイプやコンセプト段階のシーズを医療従事者と研究者が一緒になって大学病内(病床としては返上した研究室スペース)で試行錯誤し、患者さん、医療従事者のもとに優れた製品やソリューションをとどけるべく、開発研究の質とスピードを高めるプログラムがスタートします。大学病院がここまで踏み込んだ環境を用意するのは日本初です。

中川先生や東北大学病院臨床研究推進センター(CRIETO)で数多くの医療機器を中心とした創薬、再生を含めた開発案件に携わるメンバーがベンチャー支援事業としてシリコンバレーに滞在する予定です。これに合わせたネットワーキングのパーティを開催致します。当日は中川先生に同プログラムの概略をご紹介頂く他、上記訪米中のスタートアップ様にも各社5分程度でスピーチを頂く予定です。

中川先生より、『現場で一緒にデザイン思考などのメソッドをもって、業種を超えたネットワークで勝負する働き方について、皆さんと意見交換をさせていただけますと幸いです』とのメッセージを頂いています。本プログラムのデザイン・実行には「いかにニーズを発掘し事業化まで推進するか」という点において大変参考になるもので、医療や医療機器開発の関係者のみならず、オープンイノベーションにご興味のある方など幅広い方々にご参加頂ければと思っています。


 

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JTPA-SVIF合同ネットワーキングイベント

9月のJTPAではSVIFさんと合同でのネットワーキングイベントを開催します。

日本でも近年は若い時から起業するという選択肢が一般的になりつつあり、資金調達の平均額もどんどん多くなっていると聞いています。またそれに伴って海外で活躍する起業家・ビジネスマンやエンジニアの存在感も大きくなっています。

今回の企画は、シリコンバレーで活躍するビジネスマンの参加が多いSVIFさんとの共同でのカジュアルなネットワーキングパーティです。JTPAもここ数年はローカルのエンジニア・学生向けの支援活動がメインでしたが、これから少しづつ日本の若者に対しての支援活動も広げようとしています。今回のイベントはその一環として、まずは現地の日本人で気軽なネットワーキングができればと思っています。お時間のある方は是非気軽にお寄り頂ければと思います。

◾️時間・場所

9/20 金曜日 マウンテンビューダウンタウン 7PMより

Tied House Cafe & Brewery: https://www.tiedhouse.com/
(レストラン内のパティをを貸し切っています)
954 Villa St, Mountain View, CA 94041
map: https://goo.gl/maps/EogUSz54g9Z1h7vi7

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JTPA Tech Talks Vol.4 ”シリコンバレー テック界で活躍する女性エンジニア3氏が語る”


マシンラーニングや大規模分散データベース、次世代バッテリーなど、シリコンバレー現地テック企業にて活躍中の3人の女性エンジニア/リサーチャーをお招きします。御3方とも日米でのキャリアをお持ちですが、現在も現地テックシーンの最前線でご活躍されています。

どのようにしてキャリアを作ってきたのか、現地で働く上でどのような工夫をされているのか、またこれからのテック業界はどのようになっていくのかなどについてパネル形式でお話を伺います。

また質問を受け付ける時間も多めに取る予定です。これからキャリアを作ることを考えている学生やエンジニア志望の方、また現在同じ業界で働いている方など幅広い方にお越し頂き、社会人と学生の交流の一助ともなれば幸いです。(写真は一昨年に行われたJTPA-JSSのミートアップより)

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JTPA 忘年会 2015

今年の活動の締めくくりとして、今年のスタッフ/スピーカー/参加者とでささやかな忘年会を行いました。参加された皆様ありがとうございました。

2016年も月に一度のペースを目標にじっくりやって行きますので、また是非足を運んで頂ければ幸いです。

スタッフ一同

 

『モバイル/IoTプロトタイピング体験アイデアソン-』開催レポート

先週金曜日、SVIF、JSSさんとの合同でのアイデアソンがMountain Viewで開催されました。

初めてのアイデアソン企画であり、かつバックグラウンドの違う団体同士での合同開催であること加えて日本からIot研修に来ている方々も参加するということで、どうなることかと少し心配しておりました。が、ベネッセ後藤さんのオーガナイズにより素晴らしくまとまった感じになりました。

そして、後藤さんがなんと当日皆さんの発表の間に作ってしまった動画がこちらです。

最初からJSSのあさひさんがチーム分けを仕切り始めもはや我々の出る幕がないほどの活躍ぶり。

当日の飛び入り参加もあり、5人のチームが計9チーム。ピザやビールを片手に各自の自己紹介が始まり、各チーム順調にどのような社会問題を解決するべきかアイデアを出していくさまが非常に興味深かったです。

一応今回のハッキングテーマは “Prototyping”“Team”という名目になっていたのでした。
最初は議論が活発だったチームが実際にアイデアをアプリに落とす段階で話がまとまらず皆が無言になっていたりするチームもありましたね。イーゼルやポストイットを積極的に使ってアイデアを整理していたチームは絞込みが早かったような印象がありました。やっぱり起業家が入っていたチームはそういうツールの使い方もうまくフォーカスが早かったように思います。

中間発表のあとはいよいよPOPやKinomaを使ったプロトタイプ作りでした。

Kinomaについては希望者への事前研修もあったのですが、なかなか短い時間でコードを書いていくのは大変な様子。とりあえずセンサを使っていろいろ検知できるのが分かったところでプロトタイプのアイデアを練っていきます。当日飛び入り参加だった、JavaScriptで自前の3Dレンダリングエンジンをオープンソースで開発している学生さんも苦闘している様子でした。

結局締め切り時間を若干延長して各チームのプロトタイプが出揃い各3分間の発表でした。いろいろなテーマがあり面白かったです。

テック賞を受賞したのは老人介護の問題を解決するCチーム。
Kinomaを使って老人がベッドを離れて徘徊するのを検知し、近くの人などに電話で探してもらえるシステムでした。

イノベーション賞を受賞したのは『ヨメとの会話がない問題』を解決するアプリ「フックン」。
夫婦が一緒の部屋に居る時に会話がなかったりすると、それを検知して自動で話題をふってくれます。中間発表も含めてプレゼンが最高でした。

JSS賞は選挙のためのアプリ『The 選挙』。
立候補者のプロフィールや思想、カリスマ性をまとめ、他の人々との関係性をグラフ化するなど、分かりにくい選挙をもっと分かりやすくしようというアイデアが学生さん達の心を打ったようです。

個人的に印象が強かったのは、会社勤めの人の出勤退勤時間を記録してソーシャルにシェアする『ホントの時間簿』。サービス残業時間を貯金としてバーチャルに貯められる他、マネタイズなどもしっかり考えられていてリアルに立ち上げられそうでした。他に、自分の写真を登録すると自分が太った時と痩せた時の画像を生成しダイエットを促す『アメリカ生活が長いとジャンクフードで太る問題』を解決するアプリなどユニークなものがいろいろあり非常に楽しい夜となりました。

写真についてはJTPA加東さんとJSSの松原さんに撮って頂いた写真を使わせて頂きました。JSSさんのfacebookページにもここに載っていない写真が沢山あります。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1649791488632427.1073741836.1589629571315286&type=3

またKinomaからはバスケさんを始め多くの方にサポートして頂き、ベネッセ後藤さんには全体の進行を作成して頂きました。なにより今回、SVIFとJSSさんに合同イベントのお誘いをして頂いたおかげで開催が実現し感謝の念にたえません。ご参加頂いた皆さま、運営の皆様、ありがとうございました!!

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