JTPAキャリアイベント 海外経験者に聞く”世界を舞台に働く生き方” Vol2


■ US留学中・留学経験のある方には特に聞いて欲しい、グローバルなキャリア形成についてのパネル討論会です

本討論会ではシリコンバレーで就労・起業経験のある方々にご登壇頂き、どのような経緯でシリコンバレーに渡り、どのような仕事をされているかを伺います。様々な業界・仕事がある中でどのような体験をしてその後どのような人生を考えているのか。苦労話や失敗談なども含め、それぞれのリアルな思いや体験をお話し頂く予定です。

■ シリコンバレーで働くことのリアルを知ろう!

特に昨今はコロナ禍でUSでの就職/転職活動にも影響が出ることが見込まれており、また仕事の仕方も変わってくる可能性があります。特にUSに留学中・留学経験のある方々にとって今後の進路決定へのヒントが得られるようなものになれば、と企画されている討論会です。

モデレータには、現地の人材派遣・就職/転職サービス企業に勤務されている方をお迎えします。パネラーの皆様はUSでの留学経験がどのように就労に結びついたのか、また逆に留学経験がなくてもどのような経緯で海外での就労に結びついたのか。さらには海外での就労・起業によって得られたものは何か。

現状の海外就職事情も交えながら、どのような活動が海外での就労やその後のご活躍に結びつくことになったのかをディスカッションして頂く予定です。

■ 日程・参加方法

米国太平洋時間 2020/11/20 (金) 17:00 – 19:00

( 日本時間 2020/11/21 (土) 10:00 – 12:00 )

参加費は無料です。申込は下記meetupサイトより
https://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/274570498/


□ 登壇者プロフィール (敬称略・五十音順)

■ Eneleap Consulting L.L.C. , CEO 井上 さやか

東京大学工学部 卒業。
卒業後、GEのエネルギー事業部にてテクニカル・コンサルタントを経て戦略企画・マーケティングマネージャーに。GEでは日本(東京)、米国(ニューヨーク)、欧州(オーストリア及びイギリス)にて勤務。発電、送配電、エナジー・コンサルティングの各部署にてマーケティングや事業開発業務に携わる。

2010年からカリフォルニア州・シリコンバレーに本拠を置く、エネリープ・コンサルティング代表取締役社長。エネルギー・自動車・機械学習の3つの分野に特化し、世界的大企業、急成長ベンチャー企業、研究機関等の戦略立案及び事業開発コンサルティングを行う。

linkedIn: https://www.linkedin.com/in/sayaka-inoue-4962264/
Blog: http://www.sayakainoue.com/

■ スタンフォード大学 Kavli Institute for Particle Astrophysics and Cosmology, Physical Science Research Scientist (天文学者) 内海 洋輔

筑波大学第一学群自然学類 卒業、総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻 修了。博士(理学)

国立天文台ハワイ観測所日本学術振興会特別研究員,広島大学宇宙科学センター特任助教として主に米国・ハワイ,中国・チベットなどでの天文観測装置開発に従事.2017年秋より渡米しチリ・セロパチョンの観測装置開発のために現職に。

また、2017年中性子星合体から生じた重力波電磁波対応天体の追跡観測に成功し、2019年文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。
英検三級。

Profile: https://profiles.stanford.edu/youtsumi

■ Waymo LLC, Software Engineer 西田 祐木

東京大学電子情報工学科 卒業、カーネギーメロン大学情報工学 修士課程修了。
修了後、日本のスタートアップで電子回路プリンタや回路を描けるペンを開発していたAgIC(現エレファンテック)の米国事業立ち上げに携わる。

その後ソフトウェアの世界に戻り、エンジニアとして異なるステージと業界のスタートアップにて勤務。Capio.ai(後にTwilioが買収)では音声認識モデルのカスタマイズシステムに、Exabeamでは社の情報セキュリティ商品の導入や保守に関わるシステムに携わる。

現在はGoogleの自動運転プロジェクトがスピンアウトしたWaymoにて、機械学習を使うためのインフラの構築に従事。

linkedIn: https://www.linkedin.com/in/yukinishida/

■ NVIDIA, Technical Product Marketing Manager 矢戸 知得

University of California Santa Barbara / Computer Engineering 卒業
卒業後、ソニー株式会社にてGPSカーナビゲーションシステムやタブレットの組み込み開発に携わった後、ソニー・コンピューターエンターテインメントにて家庭用ゲーム機の周辺機器の商品企画を担当。その後NVIDIAにてエンジニアとしての知見を活かしながらNVIDIAの技術や取り組みについて周知する活動に従事。

2017年よりUS本社にてエッジ デバイス用のAIコンピューティングプラットフォームであるJetsonのプロダクト・マーケティングを担当。現在は Jetson Nano のプロダクトマネージャーを務め、 JetBot や JetRacer なども手がける。

linkedIn: https://www.linkedin.com/in/chitoku-yato-01ba304/
JetBot: https://jetbot.org
JetRacer: https://robotstart.info/2019/08/09/jetracer-github.html



■ モデレータ:Pasona N A, Inc., Manager, Executive Search 市村 祥恵

サンノゼ州立大学心理学部卒業。
卒業後、米国パソナの人材紹介・派遣事業部にてリクルーターとして勤務、北カリフォルニアをベースに多様な業界の幅広いキャリア層の人材を在米日系企業に向けて紹介。

その後、同事業における西海岸地域責任者を経て現在は今年4月に新規事業として立ち上がったエグゼクティブサーチ事業部のマネージャーを務める。またエグゼクティブサーチ事業の活動の他にもRecruiting Process Outsourcing(RPO)などの立ち上げサポート、新規プロジェクトサポートを行う。

LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/sachieichimura/

■ タイムテーブル (スピーチ順は仮)

17:00 開始
17:05 – 17:10 開始挨拶
17:10 – 17:20 スピーチ1 井上 さやか 氏
17:20 – 17:30 スピーチ2 内海 洋輔 氏
17:30 – 17:40 休憩・JTPA活動の紹介など
17:40 – 17:50 スピーチ3 西田 祐木 氏
17:50 – 18:00 スピーチ4 矢戸 知得 氏
18:00 – 18:10 休憩
18:10 – 18:55 パネルディスカッション
予定テーマ(仮):

・モートワークが普及する中でシリコンバレーで働くことの利点・魅力
・アメリカで生活する上で苦労している点、気に入っている点
・日本で培った教育・社会常識は生きるか?あるいは通用するのか?
・米国での就職先をどうやって見つけたか
・米企業の面接で重点的に探られるポイント
・ビザはどのようにして取得したか
・海外で戦うために必要なもの
・渡米前にやっていて良かったこと・やっておけば良かったと思うこと
・今後もアメリカにいたいと思うか、それは何故か

19:00 – 19:30 ネットワーキング (希望者のみ)オンライン参加者向け交流会

※内容は予告なく変更になる場合があります

■ オンライン参加者向け交流会

メインイベントが終了後、希望するオンライン参加者どうしでの交流会を行います。USからのオンライン参加者(社会人・学生)やJTPAのスタッフも参加します。

メインイベント終了時に交流会用MeetのURLをお知らせするとともに参加方法の説明を行います。交流会では一旦参加者の皆さんにメインの部屋に集まっていただいた後、いくつかの小部屋に各4〜5名程度に分かれていただきますが、全部屋のURLも併せてお知らせしますので、ご自由に部屋から部屋へお移りいただくことも可能です。

皆さまのご参加をお待ちしております。

JTPAギークサロン 松尾 真一郎先生と「Trusted Web」について語る

11月のギークサロンではジョージタウン大学教授の松尾 真一郎先生をお迎えして、COVID-19によって顕在化したインターネット上の”Trust”の問題とその解決にむけた動きについてお話し頂きます。

IoTやAI、自動運転などの発展によって実生活がデジタルサービスにより大きく依存していくことが見込まれます。ところが現状のWebでは行き交うデータの信頼性を確認する手段に乏しく、またユーザーの個人データがその意図に反して流通してしまってもそれを止められないなどの問題があります。そのためデータは一部のテック企業のサービス・ドメイン内でのみ流通し、ユーザーはその中に強くロック・インされてしまい結果的に公正な競争が疎外されてしまうといった懸念もあります。

また、COVID-19によって、社会的な活動の多くがオンラインに移行しましたが、Internetはグローバルなデータ転送の仕組みを実現し、COVID-19時代のオンラインの活動を支えている一方、人間の社会を実現するTrustをオンライン上だけで完結する機能は備えていません。

そういった将来社会へのニーズを踏まえ、次世代のWebアーキテクチャとして必要な技術を議論・実装していくための動きが始まっています。政府の主導でTrusted Web推進協議会(座長は慶應義塾大学の村井純教授)が結成され、本年10月15日には第一回目の会合が行われました。

同協議会ではWebプロトコル、暗号化技術、OS、インフラなど包括的に議論して取りまとめ、来年4月に開催される世界経済フォーラムで各国政府や企業に向けて提案し、実装を呼びかける計画とのことです。

松尾先生は推進協議会のメンバーでもあり、また暗号と情報セキュリティの研究者として多くの国際的な研究グループや技術委員会にてチェアマンやリーダーを努められてきています。また先生の呼びかけにより協議会での議事録や資料がgithub上で公開されるなどその動きが注目されています。当日は松尾先生に、Trusted Webの概念についてや推進協議会の今後の動きについてなどのお話を伺う予定です。

■ アジェンダ

・COVID-19によって顕在化したTrustにまつわる問題
・オンラインの社会生活におけるTrustを実現するために必要なこと
・Trusted Web推進協議会の活動と今後の動き

■ プログラム

8PM 松尾先生ご講演、質疑応答など
9PM〜9:30PM頃 一旦終了
その後希望者でネットワーキング

参加は無料。申し込みは下記Meetupリンクにて。参加用のURLは申し込み後に表示・通知されます。
https://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/274314553

■スピーカー:

松尾 真一郎 (まつお しんいちろう) 先生
Linkedin: https://www.linkedin.com/in/smatsuo

ジョージタウン大学 研究教授
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
東京大学生産技術研究所 リサーチフェロー
NTTリサーチ ブロックチェーン研究グループ リーダー
Co-Chair of Blockchain Governance Initiative Network (BGIN)
暗号プロトコル評価技術コンソーシアム(CELLOS) 設立者 兼 技術検討WG主査
ブロックチェーンの国際研究ネットワークBSafe.network 共同設立者

ISO/IEC JTC1における暗号技術の標準化の日本National Bodyの代表、電子政府推奨暗号を定める暗号技術検討会構成員を歴任
など

発表論文及び受賞歴については上記Linkedinのリンクをご参照下さい。

[略歴]
1996 NTTデータ通信(株)(現・(株)NTTデータ)技術開発本部
2003 東京工業大学 大学院理工学研究科博士課程修了 (博士(工学))
2009 (独)情報通信研究機構ネットワークセキュリティ研究所 2011年より同セキュリティアーキテクチャ研究室室長
2015 渡米、MagicCube, Inc. Chief Security Scientist
2016 東京大学生産技術研究所 海外研究員
2016 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
2016 MITメディアラボ 研究員・所長リエゾン
2017 ジョージタウン大学 研究教授
2019 NTTリサーチ Head of Blockchain Research

■参考資料:

Trusted Web推進協議会 githubページ:
https://github.com/TrustedWebPromotionCouncil

事前予習用の参考文献
「ニューノーマル時代における人間の社会活動を支える情報基盤の在り方とデジタルアイデンティティの位置づけ」
https://kbcl.sfc.keio.ac.jp/TR/global-digital-identity-for-new-normal/

JTPA 海外経験者に聞く”世界を舞台に働く生き方” ミートアップ in Tokyo

コロナや米国・中国の貿易紛争により世界が活気を失っている現状ですが、こんな時こそ日本の若者には海外で学んだり仕事をすることを視野に入れてグローバルに活躍して欲しいとJTPAでは考えています。そこで、海外で活動することに興味のある若者のためのオンライン+オフラインのミートアップを東京で開催致します。

■ シリコンバレーで働く・学ぶことのリアルを知ろう!

本ミートアップではシリコンバレーで働いたり起業や留学経験のある方々にプレゼンターとしてご登壇頂きます。どのような経緯でシリコンバレーに渡り、どんな体験をしてその後どのような人生を考えているのか。また苦労話や失敗談などそれぞれのリアルな思いや体験をお話し頂く予定です。

現地の東京の会場ではスピーカーの皆様に直接質問をしたり、海外での活動に興味のある他の参加者とネットワーキングできる時間も用意しています。スピーカーのプレゼンやパネルはオンラインでもご視聴頂けますが、ご都合の良い方は是非現地にてご参加下さいませ。

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Tech Talk Vol.6 “コンピュータビジョン今昔物語” by 皆川卓也氏

JTPAではオンラインの勉強会として全6回の機械学習/ディープラーニングの勉強会をホストしてまいりました。その過程で非常に沢山の分野の技術がディープラーニングにより大きな性能の向上を果たしていることを見てこれたと思います。

今回のTech Talkイベントでは今までの勉強会の総集編として、株式会社ビジョン&ITラボ 代表取締役の皆川氏をお招きしてお話をして頂きます。皆川氏はこれまでにも数多くのコンピュータビジョンを用いたシステム・サービスをリリースしてこられた他、2010年より”コンピュータビジョン勉強会@関東”を主催されこれまでにも50回を超える勉強会をオーガナイズされてきています。

特にCVPR論文読み会など人気のある会では複数回に分けて開催されそれぞれ数百人以上が参加するほどの活況となっており、皆川氏はここ10年の画像処理技術とディープラーニング技術の動きについて非常に詳しくまた網羅的に理解されています。

当日は”コンピュータビジョン今昔物語”として、画像処理分野でディープラーニングが伸び始めたことで何が起きたのか。あるいは既存のアルゴリズムがディープラーニングにどのように置き換えられていったのかなど、今までの勉強会とは違って技術動向についてより広い視点でのお話を伺えればと思っています。

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JTPAギークサロン: 川崎瑛生氏と「世界最高精度の時計の作り方」について語る

最近のニュースで、東京スカイツリーの展望台と地上に2個の原子時計を設置してタワーの上下で時間の流れが僅かに異なることを実際に測定したという記事をご覧になった方もいらっしゃるでしょう。また、我々の生活にすっかり不可欠となったGPS技術では、現在位置を知るために複数のGPS衛星から発信される電波の発信時刻と受信時刻の差を原子時計を使って正確に計測することで各衛星との距離を算出する方法が用いられています。このように原子時計は案外我々の身近なところに使われていますが、その仕組みはどうなっているのでしょう?なぜこれほど正確な時間計測が可能なのでしょうか?

2020年7月のJTPAギークサロンは、スタンフォード大学物理学科にて博士研究員として原子物理の研究を行われている川崎瑛生(Akio Kawasaki)氏をお迎えして原子時計の世界について詳しくお話しいただきます。前回のギークサロンに引き続き、Zoomを使ったオンライン開催となりますので、日本など遠方からも参加できます。事前質問も受け付けていますので奮って質問をご投稿ください(詳細は下記)。

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JTPAギークサロン: 新妻耕太氏と「新型コロナウイルスと免疫学の最前線」について語る

2020年6月のギークサロンは、スタンフォード大学医学部にて博士研究員として免疫学や再生医療の研究を行われている新妻耕太氏をお迎えします。ギークサロンとしては初めて、Zoomを使ったオンラインでの開催となります。

新妻氏は筑波大学で生物学と免疫学を学び、大学院時代に自然免疫細胞に発現し炎症を活性化する新規分子(CD300H)を発見され、特異的モノクローナル抗体を開発されました。2015年にはカリフォルニア大学サンフランシスコ校にて客員研究員として、マウスサイトメガロウイルス感染に対する免疫応答解析に取り組まれました。筑波大学で博士号を取得された後、2018年5月よりスタンフォード大学医学部にて幹細胞生物学と再生医療の最先端研究で知られる中内啓光教授の研究室に博士研究員として勤務されています。

新妻氏はこの度の新型コロナウイルス禍が本格的な広がりを見せ始める直前の2020年3月初旬にYouTubeチャンネル「新妻免疫塾 K&L Immunology Club」を開設され、専門用語を使わずにウイルスに関する基礎知識を分かりやすく解説するビデオを多数シリーズ配信されています。このチャンネルは山中伸弥教授の新型コロナウイルス情報サイトに紹介されるなどして、今では日本の中学校の教材として使われるほど視聴者層が広がっています。

当日は新妻氏がご自身のYouTubeチャンネルで配信されているウイルス解説スライド等を用いながら、専門的な背景知識を遠慮なく織り交ぜたギークサロン向けの踏み込んだスタイルでお話しいただきます。また、講演の流れの中でご自身の研究分野に関わる免疫学・幹細胞学・再生医療に関する最前線の話題にも展開して頂く予定です。

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JTPA「みんなでやろうDL」オンライン勉強会

ディープラーニング/機械学習 オンライン勉強会 「みんなでやろうDLの会」開催のお知らせ

JTPAでは今までもディープラーニング(DL)/機械学習(ML)について多くのギークサロンやワークショップを開催してきましたが、今回は初心者を対象に隔週で全6回のDL/MLの勉強会を開催します。機械学習についてより高まっていく需要を背景に、DLの各基本概念や動作原理をコーディングを通して皆で学んでいく会です。

■「みんなでやろうDLの会」
Colabというオンラインでpythonのコードを実行できるツールを使って、オンラインのプロジェクトや教材を皆で実行しながら学んでいきます。隔週で開催し、全6回程度でDNNの基本知識や動作原理を体得することを目指します。

勉強会は前半45分と後半30分に分け、前半はDLのフレームワークであるKerasを使ってオンラインの既存の教材やプロジェクトをstep by stepで演習します。当日は下記JTPAのスタッフがコードの意味や基本部分を解説する予定です。

後半は通常のギークサロンライクに特別ゲストをお呼びして、より深い技術分野や旬の話題をご紹介頂きます。勉強会は Hangout Meets + nocnocを用いてオンラインでの配信/参加となり、参加は無料/自由入退出OKです。また希望者向けに、勉強会の次の週には自由にコードを復習したりスタッフに質問できる時間を用意します。

第1回 ML/DLの基本原理を理解 TensorFlow, Keras and deep learning, without a PhD 前半
特別ゲスト nVidia / 矢戸 知得氏
第2回 CNN / Dropout / 他各種テクニック TensorFlow, Keras and deep learning, without a PhD 後半
特別ゲスト スタンフォード大 / 山下 力也先生
第3回 RNN / 時系列データ処理 TBD
特別ゲスト Megagon Labs / 数原 良彦氏

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“課題のショーケース” – 東北大学病院+企業アライアンスが目指すオープンイノベーションによる課題解決

1月のJTPAでは、東北大学病院 臨床試験推進センター バイオデザイン部門 部門長を努められている中川敦寛先生をお迎えして、ネットワーキングのイベントを開催致します。

中川先生は以前にもJTPAにてご登壇頂いたことがありますが、東北大学病院にてアカデミック・サイエンス・ユニット(ASU)プログラムを推進されています。これは企業や研究者を適切に医療現場に受け入れ、現場の観察を通じて事業化に値する課題を発掘し事業化までの開発研究を支援する枠組みです。この5年間で46社、1300人以上の企業開発研究員が参加し、事業化されたものが6件、また学術指導・共同研究契約として事業化に向けた取り組みとして進められているものも多くでてきています。

さらには2020年1月には患者さん、医療プロフェッショナルともにcomfortable for allであるsmart hospitalを掲げる冨永悌二病院長の下、課題解決型研究実証フィールドとして、オープン・ベッド・ラボ(OBL)がスタートし、プロトタイプやコンセプト段階のシーズを医療従事者と研究者が一緒になって大学病内(病床としては返上した研究室スペース)で試行錯誤し、患者さん、医療従事者のもとに優れた製品やソリューションをとどけるべく、開発研究の質とスピードを高めるプログラムがスタートします。大学病院がここまで踏み込んだ環境を用意するのは日本初です。

中川先生や東北大学病院臨床研究推進センター(CRIETO)で数多くの医療機器を中心とした創薬、再生を含めた開発案件に携わるメンバーがベンチャー支援事業としてシリコンバレーに滞在する予定です。これに合わせたネットワーキングのパーティを開催致します。当日は中川先生に同プログラムの概略をご紹介頂く他、上記訪米中のスタートアップ様にも各社5分程度でスピーチを頂く予定です。

中川先生より、『現場で一緒にデザイン思考などのメソッドをもって、業種を超えたネットワークで勝負する働き方について、皆さんと意見交換をさせていただけますと幸いです』とのメッセージを頂いています。本プログラムのデザイン・実行には「いかにニーズを発掘し事業化まで推進するか」という点において大変参考になるもので、医療や医療機器開発の関係者のみならず、オープンイノベーションにご興味のある方など幅広い方々にご参加頂ければと思っています。


 

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JTPAギークサロン 矢戸 知得氏と「エッジAIプラットフォーム」について語る

11月のギークサロンではスピーカーの予定を変更して NVIDIAにてテクニカルマーケティング・マネジャーとして勤められている矢戸氏をお迎えします。

矢戸氏はソニー株式会社にてGPSカーナビゲーションシステムやタブレットの組み込み開発に携わった後、ソニー・コンピューターエンターテインメントにて家庭用ゲーム機の周辺機器の商品企画を担当されました。その後NVIDIAにてエンジニアとしての知見を活かしながら、NVIDIAの技術や取り組みについて周知する活動に従事後、2017年4月よりUS本社にてエッジ デバイス用のAIコンピューティングプラットフォームであるJetsonのプロダクト・マーケティングを担当されています。

当日はエッジ・コンピューティングについてのご紹介と、NVIDIAのエッジAI入門用のオープンソースプロジェクトであるJetBotプロジェクトについてご解説頂きます。JetBotプロジェクトは部品リストやパーツの3Dプリンタ設計データなどが公開されたAIロボットキットで、日米の大学やコミュニティでディープラーニングの入門用教材としても利用されています。当日は同プロジェクトで公開されている自動運転モデルのアーキテクチャなどについてもお話し頂く予定です。

 

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JTPAギークサロン 吉川 大地氏と「ゼロからの機械学習を使ったプロダクト開発」について語る

11月のギークサロンではフラクタ社(Fracta Inc)にてCTOとして開発を指揮されていた吉川氏をお迎えします。

吉川氏は東京工業大学 大学院を首席で卒業後、安川電機、スタンフォード大にて移動ロボットやマニピュレータについて、ハイボット社では配管点検ロボットの組み込みソフト開発に従事されてきました。そして2017年度よりフラクタ社のCTOとして、米国で社会問題化している老朽化した水道管の更新を最適化するための水道管劣化予測サービスの開発を指揮されていました。 (フラクタ社は2018年に栗田工業に$74Mのバリュエーションで過半買収されました)

吉川氏の専門はロボティクスではありましたが、氏はディープラーニングの基本コンポーネントの自作や機械学習を使ったハンドトラッキングの実装などを通して常に機械学習のアルゴリズムに接してきており、フラクタ社の水道管劣化予測にも機械学習が使われています。

一般的に機械学習を利用したソリューションを設計する上でチャレンジングなポイントとして、機能の開発に関わる工数や性能の見込みを立てることが難しくプロダクトの開発設計が難しいという問題があります。限られた時間と情報の中でどのようなモデルを使うべきかを早期に選択する必要があり、不慣れなスタートアップが採用するには敷居が高いのが現状ではないでしょうか。

当日は吉川氏に機械学習を使ったプロダクト設計における流れをご紹介頂き、さらにプロダクトチームとエンジニアリングチームの連携の重要性についてなどお話しして頂きます。

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