パーティで、ネットワーキングタイムがついているセミナーで、スーパーマーケットのレジで、道ばたで、見知らぬ人と朗らかかつ無難に世間話をしなければならない機会が驚くほど多いベイエリア。レジを打ってくれる人とも、ひと言も会話しない、ということはまずありません。(この点日本のコンビニなんかは非常に機能的/効率的。)
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ベイエリア在住の人たちの間でささやかれる都市伝説をまとめてみました。「他にもこんな都市伝説を聞いたことがある」「それはウソ/ホント」など、読者の皆さんからの情報提供をお待ちしております!
車社会のアメリカにあって、かろうじて「車がなくてもなんとか生きていける」サンフランシスコ。サンフランシスコ近辺の公共交通事情って?サンフランシスコから45マイル下ったサウスベイでは、やっぱり車がないと生きていけない?
ベイエリアに10年住んでても公共交通機関を一度も利用したことのない戸谷編集長は、BARTデビューを果たすことができるのか?
アメリカでの車購入はネゴ慣れしたアメリカ人でも頭を悩ますもの。本稿は、編集会議での話し合いを元に、ネゴ魔人の異名を持つ編集長自らが熱を入れて原稿を作成したもの。ちなみに、編集会議参加メンバーの結論は「車購入の際は編集長をつれていくのが最強」でした。
日本の「コネ」とはちょっと違う、人と人とのコネクション、日々のネットワーキングが重要なこの地では、数ヶ月に1度会ってお互いの近況を報告し合う、という「知り合い以上友達未満」な関係の人と会う場所に、皆それなりに気を使います。
カジュアルすぎず、かといって高級すぎず、ちょっぴりおしゃれで、必要があれば込み入った話もできる。そしてそれなりにおいしいものが食べられる。そんなレストランの数々を、皆さんに語って頂きました。
ほぼすべての移動が自家用車で行われるベイエリア(とくに、サウスベイと呼ばれるエリアで顕著です)にあって、妙齢の男女はいかにして出会うのか。経験豊富な皆様に語っていただきました。
前回にひきつづき、在ベイエリアの皆さんにもろもろの「生活の知恵」を語って頂きました。参加者の方は在米数ヶ月~十数年とレンジが広く、それぞれのニーズに合った話題を提供して下さいました。
最近はシリコンバレーの景気も日本の景気もともに上向いてきたせいか、日本からやってくる人も増え始めました。そこで、ニュースレター編集会議では、「シリコンバレー基礎講座」なる座談会を開催。
シリコンバレー(アメリカ)での生活立ち上げのためにこれだけは知っておきたい、という生活の知恵を集めたものです。
JTPA本社ビルがRedwood City, Oracle本社付近に完成致しました (2006年4月1日竣工). 当ビルは古来の日本建築技術を取り入れた五重の塔を成しており、周囲の環境と絶妙なミスマッチをかもし出しております。周囲に植えられた松は, 遥々日本に自生する五葉松類を取り寄せて移植し、また鬼瓦については江戸職人の特注品というこだわりが随所に見られます。
詳細は, 下記のOracle本社ビルと並んで撮影された写真をご覧下さい。完成を記念した竣工式を予定しております。