カテゴリー: JTPAセミナー Page 1 of 6

[JTPA SVIF 共催] AI Talk “AIでビジネスを加速させるには” by 米国富士通研究所

JTPAとSVIF共催の講演+ネットワーキングイベントです。
米国富士通研究所より、ビジネス用途で同社が開発した各種AI技術について、あるいは現地スタートアップとの協業やCVC活動についてご紹介頂きます。ディスカッションを交えながら広くAIやビジネスに関連する方々のネットワーキングができれば幸いです。

—–
富士通株式会社では先日、「人とAIがともに創造的に活動する世界の実現を目指す」として、AIが難易度の高い業務を自律的かつ人と協調して推進できるAIサービス「Fujitsu Kozuchi AI Agent」について発表しました。このAIエージェントは「ユーザーとの対話を通じて要件を理解し、ビジネス上の問題を自動で解決する」Composite AIをベースに開発されたものであり、米国Microsoft社と提携して推進されています。それ以外にも機械学習モデルを自動で生成するFujitsu AutoMLを開発するなど、AI開発をリードしています。

注目するべき点としては、富士通米国研究所では現地のAIスタートアップとの協業やCVC活動を通じて業界へのAIソリューションの提供を加速させている点ではないでしょうか。例えば 機械学習の自動化プラットフォームを提供する米国のMoBagelや生成AIの開発を手がけるカナダのCohereとの協業を行っています。また富士通ベンチャーズでは富士通のCVC投資の対象を拡大するなどして海外へのスタートアップ投資を加速させています。カナダでLLMを開発する上記のCohereや日本でAI基盤モデルの開発を行うSakana AI、エネルギーコスト削減と生産性向上の両立を実現させるフランスのMETRON社などへの投資を行っており、イノベーションの創出を加速させています。

当日は米国富士通研究所でAI関連プロジェクトのディレクターを務める小橋 博道氏、富士通のWebやAIに関する研究開発を広く担ってこられた内野 寛治氏、および米国でのCVC投資を担当され入社後1年半で5件の投資に携わった牛原 祥太氏をお迎えします。是非お気軽にご参加下さいませ。

【スピーカー紹介】

小橋 博道氏 (米国富士通研究所 リサーチ・ディレクター)
https://www.linkedin.com/in/hiromichikobashi/

分散処理とAI研究が専門。イギリスでの赴任なども交えつつ、現在は米国から日本とアメリカの多岐に渡るAI関連プロジェクトを統括されています。2022年より米国に赴任。今の目標はゴルフでスコア100を切ること。

内野 寛治氏(米国富士通研究所 リサーチ・ディレクター)
https://www.linkedin.com/in/kanji-uchino-3863314/

ニフティフォーラムの横断検索システムや当時日本に進出したばかりのGoogleを使った新しい検索サービスの開発など、Webや検索、AI関連の研究開発に長く関わってこられています。2007年より米国に移住。現在は多くのAIプロジェクトを推進されながら現地企業との協業なども担っておられます。

牛原 祥太氏(富士通ベンチャーズ プリンシパル)
https://www.linkedin.com/in/shota-ushihara98/

2015年にNECネッツエスアイにてベイエリアでテック系ベンチャー企業への投資・提携を行い、帰国後にオムロン ベンチャーズにてディレクターとして勤務。その後富士通ベンチャーズに入社してすぐ5件の海外・AI関係投資に携わり本年10月よりベイエリアに赴任されました。目標は数十億、数百億の売り上げにつながるCVC投資を実現させること。

TECHBLIZ: Zoom 独占販売契約の裏側
https://techblitz.com/collaboration/zoom-nec-networks-system-integration-corporation/

NEWS PICKS: 【実録】シリコンバレーで成功したければ、言われたことはするな
https://newspicks.com/news/4166964/

【開催日時】 2024年11月15日(金)6:00pm – 8:00pm (6:00pm 開場 6:30pm 講演開始)

【開催場所】
4655 Great America Pkwy (4階), Santa Clara, CA 95054 (Fujitsu Research of America)

【参加費・申込方法】
参加費は無料です。ピザ、お菓子などの軽食や飲み物を提供予定です。
下記meetupより参加登録をお願い致します。(会場への入館には事前登録が必要なため)
https://www.meetup.com/jtpa-japanese-technology-professionals-association/events/304264073/

【スケジュール】
6:00 – 6:30 ネットワーキング
6:30 – 7:30 [スピーチ(10分)+質疑応答(5-10分)] x 3
7:30 ~ ネットワーキング
8:30 ~ 希望者のみ近くのバーに移動して懇親会

ベイエリア組織合同ネットワーキングBBQイベント (2024)

秋の多団体ネットワーキングイベントのお知らせです。

昨年・一昨年に引き続き、今年もJABI、JTPA, Plug&Play Tech Center, SVIFの複数組織による合同ネットワーキングBBQイベントを開催致します。各団体のメンバー層が多様なため、ビジネスプロフェッショナルから学生、お子様連れの方まで皆さんでネットワーキングや各種企画を楽しんで頂けると思います。

昨年は エッグハント、ピニャータ、スイカ割り、大人や学生も一緒に楽しめる輪投げのチーム戦を開催しました。またお子さんが遊べるようなエリアも用意する予定です。突然の予定変更が多いご家族様でも安心して申し込めるように申し込みのキャンセルは3日前まで無料で行えるようにさせて頂きました。

下記に載せているのは昨年の開催時の様子です。食欲の秋、アメリカならではの美味しいBBQを楽しみながらベイエリア在住日本人コミュニティ間でのネットワーキングを楽しむのは如何でしょうか。各種のお肉を中心にいろいろ食材を提供する予定です。皆様のご参加をお待ちしております。

続きを読む

日米の先端研究から考える、 日本のイノベーションへの処方箋 (SVIF, P&P, JTPA 共催)

今回は SVIF, Plug and Play Tech Center, JTPAの共催で 早稲田大学ビジネススクール准教授の牧兼充氏をお招きしてお話を伺います。

以下、スピーカーの牧兼充氏からのご案内になります。

日本のイノベーション・エコシステムは米国の20年遅れている、と言われることが少なくありません。現在私は、早稲田大学ビジネススクールで教える傍らで、経済産業省産業構造審議会イノベーション小委員会委員、内閣官房「創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議」構成員、経団連「Science to Startup Task Force」メンバー、文部科学省「我が国における戦略的な調査分析機能の在り方についての勉強会」委員などの会議体に参加し、日本のイノベーション政策の策定に関わっています。特に、アカデミアから得られた知見の社会実装 (エコシステムの構築の実務に反映させていくこと)を重視しています。

早稲田大学ビジネススクールのサバティカル期間を利用して、私は現在スタンフォード大学スタンフォー大学 社会・環境工学科客員准教授 として、スタンフォード大学のイノベーションに関する研究プロジェクトに関わったり、関連する授業を聴講しています。私は、8年前にもスタンフォード大学に所属して研究をしていたのですが、この8年間でその研究のトレンドも大きく変化したように感じています。特に、いわゆる「アントレプレナーシップ教育」がどちらかというと、「古典的な基礎科目」として位置付けられるようになり、よりディープテック・社会課題と連動した新事業創造や、個人や組織がイノベーションを推進していくための能力を向上させていくような領域が強くなっていると感じています。

このセッションでは、前半に、私が携わってきた日本のイノベーション政策に関する活動や、研究成果をどのように社会実装に繋げてきたについての舞台裏をお話ししようと思います。後半では、私がスタンフォード大学滞在中に観察してきた先端研究についてお話しし、日本のイノベーション・エコシステムの発展のために必要なことは何か、皆様と一緒に議論したいと思っています。

続きを読む

JTPA x Fujitsu AI ベイエリア AIミートアップ

AI関係者のためのネットワーキングイベントのお知らせです。

米国富士通研究所 (Fujitsu Research of America (FRA)) は昨年にオフィスをサンタクララに引っ越し、今後現地においてLLM、AIや量子コンピュータを活用したアプリケーションの研究・開発を推進していく予定です。

今回はFRAさんとの共催で、AIに関する研究開発や事業を行っている方々あるいはAIプロダクトを開発している企業などに所属する方々で集まるミートアップを開催します。お互いのやっている事や所属先のプロダクトを1人1-2分程度で自由に紹介し合います。希望者には5分以上の長めのプレゼンもOKです。

参加費は無料です。もちろん聞いているだけの参加でも構いません。広くAIに関係する方々・興味のある方々で集まって楽しくネットワーキングできれば幸いです。

皆さんのご参加をお待ちしております。

続きを読む

JTPA x NRI ベイエリア AI ミートアップ

AI関係者のためのネットワーキングイベントのお知らせです。

野村総合研究所(NRI)は、サンマテオにオフィスを構えており、今後現地においてAIを活用したアプリケーションやAIのためのセキュリティなどの研究・開発を推進していく予定です。

今回はNRIさんとの共催で、AIに関する研究開発や事業を行っている方々あるいはAIプロダクトを開発している企業などに所属する方々で集まるミートアップを開催します。お互いのやっている事や所属先のプロダクトを1人3分程度で自由に紹介し合います。希望者には5分-10分の長めのプレゼンもOKです。

参加費は無料です。もちろん聞いているだけの参加でも構いません。広くAIに関係する方々で集まって楽しくネットワーキングできれば幸いです。

皆さんのご参加をお待ちしております。

【開催日時】
2024年1月19日(金)5:30pm – 7:30pm (5pm 開場 5:30pm本開始)

【開催場所】
Nomura Research Institute IT Solutions America
Pacific Workspace 2F
1900 S. Norfolk St, Suite 219, San Mateo, CA 94403

続きを読む

JTPA / Plug and Play / SVIF 合同 年末ネットワーキングイベント

年末ネットワーキングイベントのお知らせです。

夏の合同BBQイベントに引き続き、JTPA、Plug and Play、SVIFの3組織合同で、年末ネットワーキングパーティを実施致します。

オープンパーティ形式で、ローカルネットワーキングをお楽しみ頂ける年末企画です。今回は、生バンド”AKIRA TANA and OTONOWA”をお招きしてのステージ生演奏を予定しております。当日は、サンタハットなど”Xmasy”なコスチュームをご自由に身に着けておいでください。
皆さんのご参加をお待ちしております!

【開催日時】 2022年12月1日(木)18:30pm-21:30pm

【開催場所】
Uproar Brewing Company
439 S First St, San Jose, CA 95113

【申し込み方法】

続きを読む

JTPA ギークサロン 戸上真人氏と「音源分離と確率統計モデル」について語る

8月のギークサロンでは、20年以上に渡って音声処理技術の研究開発に従事され、現在はパロアルト市のAmazon Web Services (AWS)にて Principal Applied Scientisを務められている 戸上真人氏をお招きします。

戸上氏は2017年~2018年にスタンフォード大学にVisiting Scholarとして所属された後、Line株式会社に入社されAI開発室 室長を務められています。これまでに登録特許が20件以上、査読あり国際会議での採択論文数が60件以上、また各種の受賞歴をお持ちであり音声認識・音源分離分野での第一人者として活躍されています。

近年ではスマートスピーカーやスマホによる音声アシスタント、リアルタイム翻訳や文字起こし、リモート会議システムでの話者認識など様々な場面で音声認識・音声処理が使われていますが、これらは各種の信号処理技術やDNNを用いたAIによる音声認識・処理技術の飛躍的な発展によるものと言えると思います。例えばカクテルパーティーのような様々な人が話すザワザワとした環境でも人間は聞きたい人の声を聞き取ることができ、これは「カクテルパーティー効果」と呼ばれていますが、雑音などがある中でも聞きたい人の声のみを分離する音源分離技術の技術進化が進んでいます。

本講演では、この音源分離技術の中でも特に複数のマイクロホンを用いた技術開発の歴史を、戸上氏が執筆された「Pythonで学ぶ音源分離」の内容に準じた形で概要をお話し頂きます。特に、数学的に何故音源分離問題が解けるのか不思議な部分がありますが、そのエッセンスを簡略的にご解説頂く予定です。

また、音源分離と確率統計モデルに基づく信号処理技術の関係性はとても強く、戸上氏は確率統計モデルを用いた信号処理を他分野で応用する際にも参考となる要素があると考えられています。加えて深層学習(Deep Learning)を音源分離に応用する際の一つの考え方である、音源分離と確率統計モデルの統合的な学習法について、戸上氏のこれまでの研究内容を中心にお話しを伺います。

■ アジェンダ

・音声認識、音声処理、音響処理など関連分野での最近の動向
・「カクテルパーティー効果」:音源分離技術とは?
・音源分離と確率統計モデルの統合的な学習法

続きを読む

JTPAギークサロン 梶田秀司先生と 「ヒューマノイドロボット」について語る

9月のギークサロンでは、日本の二足歩行ロボット研究の草分けとして知られており、産業技術総合研究所でHRP-2やHRP-4Cといった日本を代表するヒューマノイドロボットを開発されてきた梶田秀司先生をお招きします。

梶田先生は倒立振子のアイデアを応用することで段差のある路面上での動的な二足歩行の実現に成功され、その後産業技術総合研究所の人間協調・共存型ロボットシステムプロジェクト(HRP)に参画されました。転倒した状態からでも起き上がれることで話題になったHRP-2や、女性型で人間に近い外見・動作が可能なことで話題となったHRP-4Cの開発にて歩行・運動制御を担当され、2007年には同研究所 ヒューマノイド研究グループ長に着任されました。2015年にはDARPAロボティクス・チャレンジにも出場されています。

著書には「ヒューマノイドロボット」があり、「科学技術に関する文部科学大臣表彰 科学技術賞」、「日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 学術業績賞」などを受賞されているほか、現在までの自著論文の総被引用数は18000件を超えるなどまさに日本のヒューマノイドロボット研究を第一線で支えてこられた方と言えます。

当日はロボット技術の発展について、梶田先生が手がけられてきたロボット・プロジェクトを軸にしてご解説を頂きます。特に、日本のヒューマノイド・ロボット技術の発展の契機となったホンダのP2や産総研のHRP-2, HRP-4Cについてや、世界中の注目を集めたDARPAグランド・チャレンジについてのお話を伺う予定です。また今後のロボットの発展や社会実装に必要な要素技術などについてや、AIの発展がロボットに与える影響などについて、梶田先生の考えをお話し頂ければと思っています。

■ アジェンダ

・日本におけるヒューマノイド・ロボット技術 発展の経緯
・産業技術総合研究所 人間協調・共存型ロボットシステムプロジェクト(HRP)
・DARPAロボティクス・チャレンジについて
・今後のロボット技術開発に必要なもの
・AIの発展がロボットに与える影響

続きを読む

みんなでやろうDL オンライン勉強会 – 2nd Season

シリコンバレーや日本の先端分野で働くエンジニア/リサーチャーによるML/DL勉強会、”みんなでやろうDL”勉強会がパワーアップして帰ってきた!

1stシーズンではML/DLの基本概念の習得とGoogle Colabを用いた演習のセットで全12回というロングランでした。2ndシーズン全6回で、各先端分野での応用や技術の詳細について切り込んでいきます。

“みんなでやろうDL”勉強会 1stシーズン”

“みんなでやろうDL”勉強会 2ndシーズン”

  • 2nd Seasonは 全6回 毎週木曜日 (日本時間金曜日) 開催 各回は1-1.5時間程度です。
  • 1st Seasonからの豪華な講師陣がそのままに、今回は講師の著書や著論文に沿ったトピックを伺います。
  • 全体的には中級者向きですが、初心者にも配慮した内容です。特にMLの先端領域での応用にフォーカスを当てています。
  • 質問などもしやすい雰囲気で交流用の会も準備しています。初心者大歓迎!
  • 講師による講義回が2回続いたのち、演習+LTの回を一回挟みます。こちらは初心者から上級者まで自由に質問して頂いたり、ネットワーキングや復習用に使って頂く時間です。

■ 参加者管理 / 参加申請

参加は無料です。下記サイトのJTPAグループにて各回のイベントより参加登録をお願い致します。

Meetup: https://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/

connpass: https://jtpa.connpass.com/

続きを読む

JTPAキャリアパネル 海外経験者に聞く”世界を舞台に働く生き方” Vol.3

■■■ シリコンバレーで働くことのリアルに触れてみよう、第3弾! ■■■

シリコンバレーで活躍する社会人と語り合う若手向けキャリアイベント、第3弾開催します!海外留学や海外研修の難しい今だからこそ、日本在住の若手の皆さんがシリコンバレー在住の社会人の方々と楽しいひとときを過ごすことができる、リアルに近い出会いの場を提供できればと願い企画しています。

また今回は、前、前々回で取り上げられた海外やテック業界で働くことのリアルから、さらに一歩踏み込んでシリコンバレーならではの働き方に焦点を当てる予定です。GoogleやAppleなどの数多くのITビジネスがシリコンバレーという土地で成長を遂げてきた理由として、創業者を支える投資家、支援機関、大学、また大企業に集まる優秀な人材とその流動がよく取り上げられます。第3弾では、そのような「生態系」とよばれるシリコンバレーの環境で、スタートアップ起業家・エンジニア・企業の新規ビジネス開発・アカデミア・ベンチャーキャピタルなどの異なる立場でご活躍の方々をトーク&パネルにお招きし、シリコンバレーで働くことのリアルを大いに語っていただきたいと思います。

これまでのご専門や留学経験などの枠に拘らず、グローバルキャリアに関心のある若手の皆様、どうぞお気軽にご参加ください。イベント当日にはパネリストへの質問タイムを用意しておりますので、是非これを機に皆さんの将来のキャリアについてのヒントを得ていただければ大変嬉しく思います!

■ 後半セッションはLet’s Gather! – 新学期、パーティ会場でお会いしましょう。

後半では、GatherというWebアプリを用いた交流パーティを予定しております。こちらはアプリのインストールは不要で、当日お知らせするURLにWebブラウザからアクセスいただくだけで会場への出入りが可能です(PCのChrome/Firefox対応)。会場はゲームのような世界観で、自由に動き回り、アバター同士が近づくことで会話が可能になるため、リアルに近い雑談が可能です。お好きなタイミングで入退室ができますので、是非、気楽な気持ちで足を運んでください。皆様にお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。 また新学期シーズンということで、JTPA新企画であるバーチャルコミュニケーションサーバーを用いた「シリコンバレーTech部」へのお誘いも予定しておりますのでどうぞお楽しみに!

■ 日程・参加方法

米国太平洋時間 2021/4/10 (土) 5:00pm – 7:45pm
日本時間 2021/4/11 (日) 9:00am – 11:45am

参加費は無料です。申込者にはオンラインで参加用のURLが送られます。

参加するにはこちらのMeetupリンクよりご登録ください。
https://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/277247710/

——————————
登壇者プロフィール (敬称略・五十音順)

■ Google, Software Engineer 新井 康平

2017年University of Central Florida (UCF), Computer Science学部卒。在学中からエンジニアインターンとして複数の会社に勤務。インターン先の1社からフルタイムのオファーを受け大学卒業後2018年にカリフォルニア州に移住。同社に1年間勤務後、Googleに転職。社内システムのバックエンド開発に従事。余暇時間を利用しスタンフォード大学のComputer Scienceのオンラインクラスを受講中。

ブログ:https://1kohei1.com/
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/kohei-arai-b6b9818a

■ Nitto Innovation, Manager 神村洋介

東京農工大学農学部卒。東京医科歯科大学医歯学総合研究科にて博士課程修了。同大学助教。T細胞免疫研究に従事。2010年に渡米。UCSF微生物免疫分野でポスドクとしてウイルス感染に対するNK細胞免疫応答を研究。2015年からカイオムバイオサイエンス社でシニアサイエンティストとして抗体作成基盤技術の開発に従事。2017年より、日東電工の米国子会社Nitto Innovationsにて核酸医薬を中心に新規ライフサイエンス技術の共同研究パートナリングに従事。

Linkedin : https://www.linkedin.com/in/yosuke-kamimura-50261845/

■ WeAdmit Technologies, Inc. Cofounder & CEO 真田諒

2007年明治大学商学部卒業後、三菱商事入社。2017年ミシガン大学MBA修了(経営学修士取得)

三菱商事で金融事業部門、人事部に所属する傍ら、2011年に中高生向けのキャリア教育を提供するNPO法人アスデッサンを副業ベースで創業。共同代表を勤めた7年間で、1万人以上の中高生に、学校での学びが将来のキャリアにどう結びついていくかを伝えるコンテンツを提供した。2017年よりシリコンバレーでWeAdmitを起業、全米の高校生を対象に、キャリアデザインを組み込んだ、個人/少人数制のオンライン大学受験コンサルティング事業を展開中。

■ Director – Corporate Innovation, Jean Shi

2009年に東京大学大学院を卒業後、三井物産に入社し海外パートナーとのジョイントベンチャー事業に携わる。2016年にウォートン・スクールでMBA取得後はシリコンバレーで複数のスタートアップ、インキュベーターに勤務。2020年より、シリコンバレーを拠点にベンチャーキャピタルにてコーポレートイノベーションに従事。

Linkedin: https://www.linkedin.com/in/jean-shi-53a0a486/

□ パネルモデレーター

■ Takeoff Point, President and CEO 石川 洋人

慶應義塾大学経済学部卒業後、JPモルガン・投資銀行部門に入社。2003年にソニーに入社し、オーストラリア・台湾・韓国等での海外事業を担当。2009年にミシガン大学でMBA取得後、CEO室でCEO/CFOスタッフとして構造改革やM&A案件を推進。2015年にTakeoff Pointを設立。ソニーをはじめ、日米のスタートアップや一般企業の新規事業に対するビジネス支援と人材育成サービスを提供。また、シリコンバレーにある複数のアクセラレーターでアドバイザーを務めながら、日米の大学・高校で非常勤講師として起業家教育にも携わっている。

Linkedin: https://www.linkedin.com/in/hiro-ishikawa-95503b10a/

続きを読む

Page 1 of 6

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén