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JTPAギークサロン 梶田秀司先生と 「ヒューマノイドロボット」について語る

9月のギークサロンでは、日本の二足歩行ロボット研究の草分けとして知られており、産業技術総合研究所でHRP-2やHRP-4Cといった日本を代表するヒューマノイドロボットを開発されてきた梶田秀司先生をお招きします。

梶田先生は倒立振子のアイデアを応用することで段差のある路面上での動的な二足歩行の実現に成功され、その後産業技術総合研究所の人間協調・共存型ロボットシステムプロジェクト(HRP)に参画されました。転倒した状態からでも起き上がれることで話題になったHRP-2や、女性型で人間に近い外見・動作が可能なことで話題となったHRP-4Cの開発にて歩行・運動制御を担当され、2007年には同研究所 ヒューマノイド研究グループ長に着任されました。2015年にはDARPAロボティクス・チャレンジにも出場されています。

著書には「ヒューマノイドロボット」があり、「科学技術に関する文部科学大臣表彰 科学技術賞」、「日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 学術業績賞」などを受賞されているほか、現在までの自著論文の総被引用数は18000件を超えるなどまさに日本のヒューマノイドロボット研究を第一線で支えてこられた方と言えます。

当日はロボット技術の発展について、梶田先生が手がけられてきたロボット・プロジェクトを軸にしてご解説を頂きます。特に、日本のヒューマノイド・ロボット技術の発展の契機となったホンダのP2や産総研のHRP-2, HRP-4Cについてや、世界中の注目を集めたDARPAグランド・チャレンジについてのお話を伺う予定です。また今後のロボットの発展や社会実装に必要な要素技術などについてや、AIの発展がロボットに与える影響などについて、梶田先生の考えをお話し頂ければと思っています。

■ アジェンダ

・日本におけるヒューマノイド・ロボット技術 発展の経緯
・産業技術総合研究所 人間協調・共存型ロボットシステムプロジェクト(HRP)
・DARPAロボティクス・チャレンジについて
・今後のロボット技術開発に必要なもの
・AIの発展がロボットに与える影響

■ プログラム

米国太平洋時間 2021年 9月 9日 (木) 8:00PM-
日本標準時間  2021年 9月 10日 (金) 12:00PM-

8:00PM 〜 9:00PM   梶田先生のご講演
9:00PM 〜 9:15PM   質疑応答など
9:15PM 〜 9:45PM頃   その後希望者でネットワーキング (Gatherを利用します)

参加は無料。申し込みは下記Meetupリンクにて。参加用のURLは申し込み後に表示・通知されます。
https://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/280455855/

■スピーカー:

梶田 秀司 (かじた しゅうじ) 先生
[ wikipedia:梶田秀司 ]

1985年 東京工業大学大学院修士課程修了(制御工学専攻)
1985年 通産省工業技術院機械技術研究所入所 以来2足歩行ロボット等の動的制御技術の研究に従事
1996年 東京工業大学より工学博士取得
1996年 米国カリフォルニア工科大学客員研究員
2001年 産業技術総合研究所 入所 (組織改変により)
2007年 産業技術総合研究所 知能システム研究部門 ヒューマノイド研究グループ長
2021年 産総研人工知能研究センター招聘研究員、中部大学教授

Google Scholar: https://scholar.google.com/citations?user=z4K22KEAAAAJ

災害対応 ヒューマノイドロボット HRP-2改【ダイジェスト版】: https://www.youtube.com/watch?v=loCvq8_yOB8

サイバネティックヒューマンHRP-4C未夢_ダンスデモンストレーション: https://www.youtube.com/watch?v=3JOzuTUCq6s

主な受賞歴:
1985年 計測自動制御学会 学術奨励賞
1996年 計測自動制御学会 論文賞
2005年 ロボティクスシンポジア最優秀論文賞
2005年 日本ロボット学会 論文賞
2007年 科学技術に関する文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)
2008年 日本機械学会賞
2015年 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 学術業績賞

著書:
『歩きだした未来の機械たち-ロボットとつきあう方法-』ポプラ社 (単著)
『ヒューマノイドロボット』オーム社 (編著)
『サイエンス・イマジネーション : 科学とSFの最前線、そして未来へ』NTT出版 (分担執筆)

主な発表論文・解説記事などについては下記Wikipediaの梶田先生のページをご参照下さいませ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/梶田秀司

趣味:ヴィオラ演奏とサイエンス・フィクション

みんなでやろうDL オンライン勉強会 – 2nd Season

シリコンバレーや日本の先端分野で働くエンジニア/リサーチャーによるML/DL勉強会、”みんなでやろうDL”勉強会がパワーアップして帰ってきた!

1stシーズンではML/DLの基本概念の習得とGoogle Colabを用いた演習のセットで全12回というロングランでした。2ndシーズン全6回で、各先端分野での応用や技術の詳細について切り込んでいきます。

“みんなでやろうDL”勉強会 1stシーズン”

“みんなでやろうDL”勉強会 2ndシーズン”

  • 2nd Seasonは 全6回 毎週木曜日 (日本時間金曜日) 開催 各回は1-1.5時間程度です。
  • 1st Seasonからの豪華な講師陣がそのままに、今回は講師の著書や著論文に沿ったトピックを伺います。
  • 全体的には中級者向きですが、初心者にも配慮した内容です。特にMLの先端領域での応用にフォーカスを当てています。
  • 質問などもしやすい雰囲気で交流用の会も準備しています。初心者大歓迎!
  • 講師による講義回が2回続いたのち、演習+LTの回を一回挟みます。こちらは初心者から上級者まで自由に質問して頂いたり、ネットワーキングや復習用に使って頂く時間です。

■ 参加者管理 / 参加申請

参加は無料です。下記サイトのJTPAグループにて各回のイベントより参加登録をお願い致します。

Meetup: https://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/

connpass: https://jtpa.connpass.com/

■ Day1 飯塚 修平 氏: “ベイズ最適化入門”

日時 米国時間(PST) 6/17日 8PM(日本時間 6/18 12PM)
時間 1 – 1.5時間
講師 飯塚 修平
ご経歴 2017年 東京大学大学院博士課程修了。現在は UX エンジニア / クリエィティブテクノロジストとして、機械学習を駆使したウェブサイト制作や展示作品に取り組んでおられます。ポートフォリオ: tushuhei.com
題材 オライリー出版 『ウェブ最適化ではじめる機械学習』
アジェンダ ベイズ最適化は最小の評価回数で未知の関数(ブラックボックス関数)の最大点を求めようとする枠組みです。人間の感性そのものをブラックボックス関数と捉えることで、グラフィックアート、インターネット広告、ウェブサイトの UI など、人間と機械の対話から人工物をデザインする手法として広く応用され始めています。今回の勉強会ではベイズ統計の基礎からはじめ、バンディットアルゴリズム、ベイズ最適化と発展させることでその理論と実装を学びます。なお、内容の多くは著書『ウェブ最適化ではじめる機械学習』(オライリー・ジャパン, 2020)に基づいています。

■ Day2 山下 力也 氏: “DLのComputational Pathologyへの応用”

日時 米国時間(PST) 6/24日 8PM(日本時間 6/25 12PM)
時間 1 – 1.5時間
講師 山下 力也 氏 (スタンフォード大 Department of Biomedical Data Science ポスドク)
ご経歴 京都大学医学部卒、京都大学大学院医学研究科博士課程終了。Ex-画像診断医。現在はスタンフォード大学にて機械学習などを用いることでBiomedical Dataからどのように知識を学ぶことができるかに興味をもって研究されています。
題材1 “Deep learning model for the prediction of microsatellite instability in colorectal cancer: a diagnostic study”
題材2 “Learning domain-agnostic visual representation for computational pathology using medically-irrelevant style transfer augmentation”
題材3 “Data valuation for medical imaging using Shapley value and application to a large-scale chest X-ray dataset”
アジェンダ
簡単な自己紹介
そもそもComputational Pathologyとは
自著論文の紹介
大腸がんのGenetic Subtype分類: 題材1

Computational PathologyにおけるStyle Transfer Data AugmentationによるDomain Generalization: 題材2
簡単に紹介
Data ShapleyによるData Qualityの評価とChest X-rayへの応用: 題材3
まとめ
Computational PathologyにおけるChallenges
最近の動向や個人的な興味
など

■ Day3 第一回 演習&LT会

日時 米国時間(PST) 7/1日 8PM(日本時間 7/2 12PM)
時間 1 – 1.5時間
アジェンダ LT希望者がいれば 6名まで1人2-3分程度で自分の興味や作ってみた物、作ってみたい物を自由にLTタイム 〜15分

演習ではColabやJupiterノートでの題材や気になる記事・論文などを参加者から上げてもらい、皆で動かしてみたり討論します。 〜45分

自己紹介・雑談・自由質問・ネットワーキングタイム 〜15-30分


■ Day4 数原 良彦 氏: “ニューラル要約技術の最新動向 (教師なし複数文書要約技術を中心に)”

日時 米国時間(PST) 7/8日 8PM(日本時間 7/9 12PM)
時間 1 – 1.5時間
講師 数原 良彦 氏 (Megagon Labs リサーチサイエンティスト)
ご経歴 2008年 慶應義塾大学大学院前期博士課程修了。2008年-2014年日本電信電話株式会社研究員、2014年-2016年株式会社リクルートホールディングス研究員およびMIT Media Lab Visiting Scientistを経て2017年より現職。博士(工学)。Megagon Labsでは自然言語処理とデータマネジメントに関わる研究開発をされています。
題材1 “OpinionDigest: A Simple Framework for Opinion Summarization”
題材2 “Convex Aggregation for Opinion Summarization”
アジェンダ
導入 & 文書要約技術の分類
抽出型 vs 抽象型
単一文書要約 vs 複数文書要約
クエリ指向 vs 非クエリ指向
教師ありの要約技術
seq2seq モデルのおさらい
参照要約を用いたニューラル要約技術
教師データは必要としない教師なし文書要約技術+自著論文紹介
Auto-Encoderと平均ベクトルを用いた教師なし文書要約
意見フレーズを用いた教師なし複数文書要約 (OpinionDigest)
潜在ベクトル最適化を用いた複数文書要約 (Coop)
その他の手法、テキスト以外の要約技術
まとめ: 最新動向と今後の展望
事前学習言語モデルを用いた要約技術
コントロールコードを用いた要約技術
など

■ Day5 林 鋭志 氏: “RadarNet: Efficient Gesture Recognition Technique Utilizing a Miniature Radar Sensor”

日時 米国時間(PST) 7/15日 8PM(日本時間 7/16 12PM)
時間 1 – 1.5時間
講師 林 鋭志 氏 (Google Advanced Technology and Projects)
ご経歴 京都大学修士課程(メカトロニクス)修了後、三菱電機株式会社にて主任研究員を経て、Carnegie Mellon University Human-Computer Interaction InstituteでPh.D取得。2016年よりGoogleのインキュベーションセクションであるAdvanced Technologies and Projectsにてセンサを用いたインタラクション技術の研究開発に従事されています。
題材 “RadarNet: Efficient Gesture Recognition Technique Utilizing a Miniature Radar Sensor”
アジェンダ 画像、テキスト以外のDLのアプリケーションとして、レーダー信号を用いたジェスチャ認識に関する主著論文を紹介頂きます。

■ Day6 第二回 演習&LT会

日時 米国時間(PST) 7/22日 8PM(日本時間 7/23 12PM)
時間 1 – 1.5時間
アジェンダ LT希望者がいれば 6名まで1人2-3分程度で自分の興味や作ってみた物、作ってみたい物を自由にLTタイム 〜15分

演習ではColabやJupiterノートでの題材や気になる記事・論文などを参加者から上げてもらい、皆で動かしてみたり討論します。 〜45分

自己紹介・雑談・自由質問・ネットワーキングタイム 〜15-30分

JTPAキャリアパネル 海外経験者に聞く”世界を舞台に働く生き方” Vol.3

■■■ シリコンバレーで働くことのリアルに触れてみよう、第3弾! ■■■

シリコンバレーで活躍する社会人と語り合う若手向けキャリアイベント、第3弾開催します!海外留学や海外研修の難しい今だからこそ、日本在住の若手の皆さんがシリコンバレー在住の社会人の方々と楽しいひとときを過ごすことができる、リアルに近い出会いの場を提供できればと願い企画しています。

また今回は、前、前々回で取り上げられた海外やテック業界で働くことのリアルから、さらに一歩踏み込んでシリコンバレーならではの働き方に焦点を当てる予定です。GoogleやAppleなどの数多くのITビジネスがシリコンバレーという土地で成長を遂げてきた理由として、創業者を支える投資家、支援機関、大学、また大企業に集まる優秀な人材とその流動がよく取り上げられます。第3弾では、そのような「生態系」とよばれるシリコンバレーの環境で、スタートアップ起業家・エンジニア・企業の新規ビジネス開発・アカデミア・ベンチャーキャピタルなどの異なる立場でご活躍の方々をトーク&パネルにお招きし、シリコンバレーで働くことのリアルを大いに語っていただきたいと思います。

これまでのご専門や留学経験などの枠に拘らず、グローバルキャリアに関心のある若手の皆様、どうぞお気軽にご参加ください。イベント当日にはパネリストへの質問タイムを用意しておりますので、是非これを機に皆さんの将来のキャリアについてのヒントを得ていただければ大変嬉しく思います!

■ 後半セッションはLet’s Gather! – 新学期、パーティ会場でお会いしましょう。

後半では、GatherというWebアプリを用いた交流パーティを予定しております。こちらはアプリのインストールは不要で、当日お知らせするURLにWebブラウザからアクセスいただくだけで会場への出入りが可能です(PCのChrome/Firefox対応)。会場はゲームのような世界観で、自由に動き回り、アバター同士が近づくことで会話が可能になるため、リアルに近い雑談が可能です。お好きなタイミングで入退室ができますので、是非、気楽な気持ちで足を運んでください。皆様にお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。 また新学期シーズンということで、JTPA新企画であるバーチャルコミュニケーションサーバーを用いた「シリコンバレーTech部」へのお誘いも予定しておりますのでどうぞお楽しみに!

■ 日程・参加方法

米国太平洋時間 2021/4/10 (土) 5:00pm – 7:45pm
日本時間 2021/4/11 (日) 9:00am – 11:45am

参加費は無料です。申込者にはオンラインで参加用のURLが送られます。

参加するにはこちらのMeetupリンクよりご登録ください。
https://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/277247710/

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登壇者プロフィール (敬称略・五十音順)

■ Google, Software Engineer 新井 康平

2017年University of Central Florida (UCF), Computer Science学部卒。在学中からエンジニアインターンとして複数の会社に勤務。インターン先の1社からフルタイムのオファーを受け大学卒業後2018年にカリフォルニア州に移住。同社に1年間勤務後、Googleに転職。社内システムのバックエンド開発に従事。余暇時間を利用しスタンフォード大学のComputer Scienceのオンラインクラスを受講中。

ブログ:https://1kohei1.com/
LinkedIn:https://www.linkedin.com/in/kohei-arai-b6b9818a

■ Nitto Innovation, Manager 神村洋介

東京農工大学農学部卒。東京医科歯科大学医歯学総合研究科にて博士課程修了。同大学助教。T細胞免疫研究に従事。2010年に渡米。UCSF微生物免疫分野でポスドクとしてウイルス感染に対するNK細胞免疫応答を研究。2015年からカイオムバイオサイエンス社でシニアサイエンティストとして抗体作成基盤技術の開発に従事。2017年より、日東電工の米国子会社Nitto Innovationsにて核酸医薬を中心に新規ライフサイエンス技術の共同研究パートナリングに従事。

Linkedin : https://www.linkedin.com/in/yosuke-kamimura-50261845/

■ WeAdmit Technologies, Inc. Cofounder & CEO 真田諒

2007年明治大学商学部卒業後、三菱商事入社。2017年ミシガン大学MBA修了(経営学修士取得)

三菱商事で金融事業部門、人事部に所属する傍ら、2011年に中高生向けのキャリア教育を提供するNPO法人アスデッサンを副業ベースで創業。共同代表を勤めた7年間で、1万人以上の中高生に、学校での学びが将来のキャリアにどう結びついていくかを伝えるコンテンツを提供した。2017年よりシリコンバレーでWeAdmitを起業、全米の高校生を対象に、キャリアデザインを組み込んだ、個人/少人数制のオンライン大学受験コンサルティング事業を展開中。

■ Director – Corporate Innovation, Jean Shi

2009年に東京大学大学院を卒業後、三井物産に入社し海外パートナーとのジョイントベンチャー事業に携わる。2016年にウォートン・スクールでMBA取得後はシリコンバレーで複数のスタートアップ、インキュベーターに勤務。2020年より、シリコンバレーを拠点にベンチャーキャピタルにてコーポレートイノベーションに従事。

Linkedin: https://www.linkedin.com/in/jean-shi-53a0a486/

□ パネルモデレーター

■ Takeoff Point, President and CEO 石川 洋人

慶應義塾大学経済学部卒業後、JPモルガン・投資銀行部門に入社。2003年にソニーに入社し、オーストラリア・台湾・韓国等での海外事業を担当。2009年にミシガン大学でMBA取得後、CEO室でCEO/CFOスタッフとして構造改革やM&A案件を推進。2015年にTakeoff Pointを設立。ソニーをはじめ、日米のスタートアップや一般企業の新規事業に対するビジネス支援と人材育成サービスを提供。また、シリコンバレーにある複数のアクセラレーターでアドバイザーを務めながら、日米の大学・高校で非常勤講師として起業家教育にも携わっている。

Linkedin: https://www.linkedin.com/in/hiro-ishikawa-95503b10a/

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JTPA 海外経験者に聞く”世界を舞台に働く生き方” ミートアップ in Tokyo

コロナや米国・中国の貿易紛争により世界が活気を失っている現状ですが、こんな時こそ日本の若者には海外で学んだり仕事をすることを視野に入れてグローバルに活躍して欲しいとJTPAでは考えています。そこで、海外で活動することに興味のある若者のためのオンライン+オフラインのミートアップを東京で開催致します。

■ シリコンバレーで働く・学ぶことのリアルを知ろう!

本ミートアップではシリコンバレーで働いたり起業や留学経験のある方々にプレゼンターとしてご登壇頂きます。どのような経緯でシリコンバレーに渡り、どんな体験をしてその後どのような人生を考えているのか。また苦労話や失敗談などそれぞれのリアルな思いや体験をお話し頂く予定です。

現地の東京の会場ではスピーカーの皆様に直接質問をしたり、海外での活動に興味のある他の参加者とネットワーキングできる時間も用意しています。スピーカーのプレゼンやパネルはオンラインでもご視聴頂けますが、ご都合の良い方は是非現地にてご参加下さいませ。

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JTPAギークサロン 矢戸 知得氏と「エッジAIプラットフォーム」について語る

11月のギークサロンではスピーカーの予定を変更して NVIDIAにてテクニカルマーケティング・マネジャーとして勤められている矢戸氏をお迎えします。

矢戸氏はソニー株式会社にてGPSカーナビゲーションシステムやタブレットの組み込み開発に携わった後、ソニー・コンピューターエンターテインメントにて家庭用ゲーム機の周辺機器の商品企画を担当されました。その後NVIDIAにてエンジニアとしての知見を活かしながら、NVIDIAの技術や取り組みについて周知する活動に従事後、2017年4月よりUS本社にてエッジ デバイス用のAIコンピューティングプラットフォームであるJetsonのプロダクト・マーケティングを担当されています。

当日はエッジ・コンピューティングについてのご紹介と、NVIDIAのエッジAI入門用のオープンソースプロジェクトであるJetBotプロジェクトについてご解説頂きます。JetBotプロジェクトは部品リストやパーツの3Dプリンタ設計データなどが公開されたAIロボットキットで、日米の大学やコミュニティでディープラーニングの入門用教材としても利用されています。当日は同プロジェクトで公開されている自動運転モデルのアーキテクチャなどについてもお話し頂く予定です。

 

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High Productivity Application Platform as a Service (hpaPaaS) とIoTの最新技術動向について

JTPA共催のセミナーです。KDDI、ソラコム、キントーンの3社から最新のIoT+クラウド技術製品について紹介します。

セミナーの終盤で、クラウドサービスの最先端である High Productivity Application Platform as a Service (hpaPaaS) の領域でKDDIxSoracomxKintoneの3社の技術を組み合わせた最先端技術によるデモを披露します。

*Application Platform as a Service (hpaPaaS): 生産性を重視し、システムインフラに依存せず、専門的なプログラミングスキルを必要とせずに高速開発できるサービス
http://resources.kintone.com/gartner-hpapaas-magic-quadrant-2018

■KDDIからはクラウド型遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx Cloud」を紹介します。
 「VistaFinder Mx」は、遠隔の作業現場からスマートフォンやタブレット、モバイルPCなどで撮影した映像を様々なネットワーク回線を使って、簡単、安全、高品質に生中継する遠隔作業支援システムです。ライブ映像・音声による作業指示や確認、現場映像の記録を独自の高画質動画転送技術により安定した品質で中継できます。さらに独自のマーカーレスAR技術によって作業現場側へのリアルタイムでの指示を行うことができ、業務利用に最適なソリューションを提供できます。

■ソラコムはKDDIの通信技術を活用したIoT通信プラットフォーム「SORACOM」を提供しています。
 SORACOMはIoT/M2M向けワイヤレス通信を提供するプラットフォームです。セルラー、LPWA(LoRaWAN、Sigfox)を、1回線からリーズナブルにご利用いただけます。ウェブコンソールやAPIを通じて一括操作・管理することができ、IoTシステム構築に必要となるセキュリティやデバイス管理、クラウド連携などのサービスが用意されています。少ないリソースでスピーディにIoTシステムを構築することができ、ソラコム/KDDI両社の連携によりグローバルなIoTプラットフォームの構築を強力に推進しています。

■「kintone」は自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できるクラウドサービスです。
 開発の知識がなくても業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有してコラボーレションツールとして使えます。社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているためスピーディーに情報共有ができます。

 一見難しそうに見えるSORAKOM, Kintoneの両サービスですがクラウドの進歩により業界トレンドである「ノーコード」「ローコード」を実現しています。新たなクラウド/コラボレーションツールの世界を事例や技術情報中心にご紹介します。


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JTPA ギークサロン 松本 佳彦先生と「『新しい数』の作り方」について語る

6月のギークサロンでは、スタンフォード大学数学科にて微分幾何学を研究されている松本佳彦先生をお迎えします。松本先生は大阪大学にて線形代数や幾何学を教えていた傍ら、高校生のための公開講座や一般向けの勉強会で講演されたりと幅広く活動されています。

数学や幾何学と聞くと全く別世界のように感じられてしまうかもしれません。ですが、数学における新しい概念の発見は、巡り巡って我々の生活に大きく役立ってもいるのです。例えば複素数についてはご存知の方も多いと思いますが、初めて触れた頃のことを覚えていらっしゃいますでしょうか?「2乗して-1になる数が実は存在するのだと考えてみる」ことがその始まりでした。複素数は一種の「新しい数」で、にわかには受け入れがたく感じることもあると思います。しかし複素数の発見は、電子回路設計やロボット制御、そしてその他数え切れないほど多くの分野の発展につながっています。

当日は「二重数」や「超現実数」といった聞き慣れない概念を例として、数学において新しい数(概念)をどうやって作っていくのかについてお話し頂きます。より具体的には、そういった新しい数を「仕様」と「実装」という観点から整理することを試みます。そうすることで、普段使っている「実数」、不思議な「複素数」、そしてもっと奇妙な「二重数」や「超現実数」を、同じ視線から眺められるようになるのではないかというのが松本先生の目論見です。松本先生によれば、 “見慣れた存在である実数と地続きのところに、少々ぎょっとするような存在がある。数学とは、そういうものを「見える」ようにして、認識できる世界を広げる学問である” とのことです。

また、松本先生の研究されている分野について、そして数学者の悩みや喜びについてなど、幅広くお話を頂く予定です。

■参加申し込みはmeetupより:
[ www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/251623091/ ]

6/29 金曜日 / WSGR 弁護士事務所 / 650 Page Mill Road Palo Alto, CA

19:00開場、19:30より松本先生のトーク開始
参加費は$8。軽食つき。学生の参加費は無料になりますのでその場合はmeetupにてスタッフまでご連絡下さい。


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Tech Talks ディープラーニング分野で活躍する先駆者­4氏が語る

最近様々なシーンで耳にする「ディープラーニング」、そもそもディープラーニングとは何なのか?これまでの機械学習との違いは?自分の技術開発・ビジネスでどのように活用したら良いのか、このような疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか?

今回は日本発のディープラーニング開発環境「Chainer」を生み出したPFN Americaより 久保田氏・比戸氏、 為替取引という新領域へのディープラーニング応用を目指すAlpacaの原田氏、 オープンソースのJavaディープラーニングプラットフォームであるDL4JよりWarrick氏の4氏をお招きします。

 

そもそもディープラーニングとは何なのか、Chainerを用いた応用事例や最新の研究事例、 そしてディープラーニングの為替市場向け応用について等プレゼン・デモ頂く予定です。

[場所] Wilson Sonsini Goodrich & Rosati

650 Page Mill Road, Palo Alto, California, 94304-1050

[日時] 10/21 Wed. 

7:00pm 開場 7:30pm 開始 9:30pm 頃終了予定

[申し込み] meetup (www.meetup.com/ja/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/225878835/) にて
参加費は$8。軽食付き。 学生は無料です。その場合はmeetupにて土田あるいは山中まで学生参加希望の旨ご一報下さいませ。

 


[Agenda]

1. Deep Learningで何が変わったのか ~エンジニアの視点から~ (久保田 展行)

Deep Learningとは何なのか、今までの機械学習となにが違うのか

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ギークサロン 「中川 敦寛先生と医療現場のイノベーション・エ­コシステムについて語る」

8月のギークサロンではスタンフォード バイオデザインのグローバルファカルティであり東北大学病院臨床研究推進センターバイオデザイン部門の副部門長でもある脳神経外科医の中川 敦寛先生をお迎えします。

世界・日本の医療機器市場は順調に拡大している中で、実は日本の貿易収支は大幅な輸入超過となっており、一部の診断機器を除いて競争力が高いとはいえないのが現状です。その原因の一つとして、医療機器に携わる産業側の開発者が患者さん、医療従事者の抱える「真の」ニーズを十分に理解していないということが課題となっております。

そこではまさにスタートアップのように、病院や患者のニーズを掘り起こして問題解決が出来るプロトタイプを開発できる人材が必要になっています。中川先生は東北大学病院で実際に企業の開発者が医療現場に入って、ニーズを探索するためのベッドサイドソリューションプログラム(アカデミック・サイエンス・ユニット)の構築に関わり、観察したことから「真の」ニーズを明らかにし、バイオデザインプログラムなどを通じて、課題を解決するための方法のプロトタイプ開発とそのための人材育成に関わっております。

当日のサロンでは中川先生にバイオデザイン・プログラムの内容や東北大学病院での実例についてお話頂きます。バイオについての技術的な話ではなく、実際の問題解決へ向けたお話ですので、皆様お気軽にご参加頂ければと思います。

参加申し込みはmeetupより:http://www.meetup.com/JTPA-Japanese-Technology-Professionals-Association/events/224393706/

8/28 金曜日 パロアルト 19:00開場、19:30時より中川先生のスピーチ開始

参加費は$8。軽食つき。学生/賛助会員は無料になります。その場合はmeetupにて豊田か山中までご連絡下さい。


■アジェンダ:

・日本の医療機器開発の現状

・医療イノベーションのための社会インフラとしての病院の役割
(東北大学病院ベッドサイドソリューションプログラム(アカデミック・サイエンス・ユニット)

・ 「真の」ニーズを見極め、ニーズを満たすためのプロトタイプ開発:バイオデザイン

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ギークサロン 「浅原明広氏とソフトウェア並列化/最適化プログラミングについて語る」

11月のギークサロンではFixstars Solutions CEOの浅原明広氏をお迎えします。
FixStarsは本年4月に東京マザーズに上場し、浅原氏は2012年より現地子会社Fixstars SolutionsのCEOとしてシリコンバレーにて海外展開を担っておられます。

浅原氏はエンジニア出身であり、今でも開発チームの手が足りない時は開発に参加されることもあるとのこと。本サロンではGPUやFPGAといったハードウェアを利用する方法からソフトウェアによる高速化/最適化手法まで幅広くお話頂きます。また海外展開も徐々に軌道に乗ってきたとのことで、その苦労話などもお話頂く予定です。

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