11月11日金曜日 午後7時 Palo Alto
11月のギークサロンでは、自ら学生時代に起業した経験と日米でのビジネス経験をもとに日本人起業家の支援を行っている本間毅氏をお迎えします。
シリコンバレーに挑戦している日本人の若者の現状や本間氏のサポート活動をご紹介頂き、またシリコンバレーで起業することの意味や難しさ、可能性、そして日本人エンジニアが起業にどう関わって行くのが良いかについて本間氏にお話頂きます。
当日はUSTREAMでの配信も行いますので是非日本在住の方もご参加頂ければと思います。
スピーカー: 本間 毅 (ほんま たけし)氏
1974年生まれ。中央大学在学中から起業し1997年にWebインテグレーションを行うイエルネット設立。
黎明期のビットバレーやピーアイエム株式会社(後にヤフージャパンに売却)の設立にも関わる。
2002年、イエルネットの全営業権を譲渡し、2003年に大手家電メーカーに入社。
ネット系事業戦略部門、リテール系新規事業開発等を経て2005年よりグループ内のネットメディア開発に携わる。
社外ベンチャー企業との協業により、Web2.0やBlog/SNS系テクノロジの社内導入を推進する。
2008年5月よりアメリカ赴任。サンディエゴ在住を経て現在はサンノゼに勤務。
電子書籍関連の業務に携わる傍ら自らの起業経験と日米でのビジネス経験をもとに日本から訪れる起業家の支援を行っている。
専門領域はインターネットビジネスやネットメディアだが、事業戦略や新規事業創出の観点からも具体的なアドバイスを提供している。
http://about.me/thonma
アジェンダ
・本間氏は何故スタートアップの支援をしているのか。その理由と氏のサポート活動の内容について。
・現在の日本の若者が何を考え、何を目指しているのか。彼らのシリコンバレーへの進出状況について。
・シリコンバレーで起業することの意味、難しさ、可能性などについての本間氏の考え。
・日本人エンジニアが現地での起業にどのように関わっていくと面白いか。
日時: 2011年11月11日 金曜日 午後7時
場所:
Wilson Sonsini Goodrich & Rosati
650 Page Mill Road
Palo Alto, California 94304-1050
(会場は弁護士事務所 WSGR のご厚意により利用させていただいております。)
進行:
19:00 開場、ネットワーキング
19:30-20:30 講義
20:30 質疑応答
21:00 懇親会
参加方法・参加費用【要事前登録】:
このページのEventbriteのフォームから参加をお申し込みください。当日会場でのお支払いは受付しませんので、当日参加をお申込みの方も登録および会費のお支払いを会場にお越しになる前にお済ませください。
**申し込み手続きは参加費用のお支払いをもって完了とさせていただきます。尚、申し込み手続き完了後に参加をご辞退された場合、参加費はお返し致しませんのでご了承ください。
http://geeksalon11-11-2011.eventbrite.com/
賛助会員15ドル、一般20ドル、学生5ドル (前日までのお支払い)
賛助会員25ドル、一般30ドル、学生10ドル (当日のお支払い)
学生の方は、割引価格でご参加いただけます。入場時に身分証をご掲示ください。
賛助会員につきましては、45ドルの寄付金をお支払いいただければ、即座に賛助会員価格でお申し込みいただけます。賛助会員についての詳しい情報は、こちらのリンクをご覧ください。
https://www.jtpa.org/donation.html
今回のサロン開催レポートを書いてくださるボランティア1名を募集しています。希望の方はseminar@jtpa.org宛てに「参加レポート」と記載してご連絡ください。原稿料として参加費を無料にいたします。(先着1名様のみ。)
食事: 軽食が提供されます。
Ustream:
会場に来られない方のために、講義の様子をUStreamでライブキャストします。ご興味のある方は当日以下のURLからご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/jtpa-geek-salon
“JTPA seminar sponsored by Wilson Sonsini Goodrich & Rosati”
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