2003年12月17日に、日経ビジネス定期購読者向けサイト、日経ビジネスExpressで、JTPAの技術交流部会が紹介されました。


以下は記事の冒頭部分です。
「世界最強のPDAを作ろう! シリコンバレーの日本人技術者有志が動き出す」
  世界最強のPDA(携帯情報端末)を作ろう――シリコンバレーに住む日本人技術者の有志が集まり、今までにない使い勝手の良い「ドリームPDA」を開発しようというプロジェクトが動き出した。
   このプロジェクトの発案者は、地元の大手計測・分析機器メーカー、アジレントテクノロジーに勤める松宮博氏。半導体チップの自動計測器の心臓部を設計するハードウエアデザインエンジニアである同氏は、「ソフトウエアなど自分の専門外の技術を勉強するために、勉強会を始めたかったのがきっかけ。ただの勉強会だと人がなかなか集まりにくいと思ったので、具体的な目標を定めることにした」と言う。
(シリコンバレー支局 影木 准子)