立野智之さん「キャリアコンサルティングの現場から」
特に印象的だったのは、面白くない履歴書というお話でした。このとき、自分の履歴書を想像してみたら、本当にそのままでした。面白い履歴書になるように、日々精進します。また、自分のゴール地点を決めていることに驚きました。立野さんのゴール地点のお話を聞くと、みなさんのアドバイスにもあった3・5・10年後先の自分を見ることが、どんなに大事なことなのかが分かりました。
僕は立野さんのことが好きです(告白!?)。
ほんと4日前に社会人としての道を進み始めたのですが、その場その場で最大限自分が出来ることをやっていく重要性を教えてもらい今実践しようとがんばっています。人生をどれだけ実りのあるものに出来るかは自分次第。自分の目標を持って行動していくことの重要性を教えていただけたと思います。
自分のやりたいことをされているということが印象的でした。また,プロフェッショナルは業種をシフトしないというお話は説得力がありました。私はこれから営業職につきますが,まずは分析機器の営業分野を極めるように努めていこうと,強く決意しました。
赤間勉さん「シリコンバレーで生き抜く」
赤間さんの転職のお話は、以前JTPAのコラムで読まさせていただきました。しかし、目の前で聞くのと全く想像と違いました。私がもっている「転職」というイメージはむしろマイナス的なものだったのですが、赤間さんのお話でプラスに切り替わりました。しかし、転職ぐせも注意しないといけないと思いました。最後の「ここは、天気がいいからプラス思考になる」という言葉は忘れられません。
豪華な講師陣の中で唯一、レイオフという分かりやすい形での”挫折”経験談がありました。シリコンバレーの青い空をみれば、レイオフからもすぐに立ち直れるのでしょうか。
エンジニアがシリコンバレーに来るということについて、一番わかりやすく話してくださった方だと思います。言葉にも実際に経験したことを強く伝えようとしくださっていることが感じられました。
大手製薬会社の研究員という出発点は私の今と同じで、かなり自分に近い存在の方としてお話を伺えたと思います。実際に研究員してSVで働く際の体験をお聞きできたのは本当に参考になりました。レイオフがSVの中で人のネットワーク展開に繋がりそこからまた新たなものが出ようとしてくるところがSVがハイテク分野の起爆剤になる一因なのかもしれないと思ってしまいました。
Museum of Computer History
時差ボケと昼食の後で立ちながら眠ってしまった。解説が英語のみの上、専門用語が多かったので、ある程度PCについて知っている人には、文献でしか触れたことのない古典に触れることができて面白かったと思うが、知識のない人にとってはかなりきつかったと思う。
50年程度のタイムスパンの中で,大きな変化があったことを知ることができました。モノを見ていくだけでも,変化が分かりました。後は,説明を理解できる英語力をつけたいと思いました。
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