MAZDAが世界に誇るオープン・スポーツ『Miata』(日本名『ユーノス・ロードスター』)のデザイナーで、現在サンフランシスコ「Academy of Art College」のIndustrial Design Departmentのトップとして、後進のインダストリアル・デザイナの育成にあたっておられる俣野氏を招いて、ネットワーキング・セミナーを開催しました。
投稿者: JTPA Archives Page 37 of 39
セミナー 「Always Inspired」で、出席者の方々に書いて頂いたアンケートの集計結果です。
全米では3300万人が個人事業者としてビジネスをしているとされていますが、そうした「独立した働き方」についてのパネルディスカッション形式のセミナーを行い、62名の方にご参加いただきました。
Palo AltoのMing’sにおいて、ネットワーキングパーティーを開催、90名の方が参加されました。
Frontline誌 2002年9月号より
シリコンバレーは、アメリカだけでなく世界のハイテク産業の震源地である。そしてそれを支えるのは、世界から集まる優秀な移民たちだ。白人は人口の50%を切り、3人に一人はアメリカ以外で生まれ、4人に一人はアジア系となっている。インド系・中国系の移民などは、半数前後がマスター以上の学歴を持ち、上場企業の社長を含めた重要な地位に就き、経済的に恵まれた生活をしている人も多い。
「エンジニアやサイエンティストから別のポジションへのキャリア構築方法」というテーマでパネルディスカッションを行いました。
ワークショップ「キャリア構築」の出席者の方々に書いて頂いたアンケートの集計結果です。
2002年8月2日 産経新聞「正論」欄より
本紙七月四日でも報道されたが、「ジャパニーズ・テクノロジー・プロフェッショナルズ・アソシエーション(JTPA)」というNPO(民間非営利団体)をシリコンバレーに設立した。 シリコンバレーには、プロフェッショナルとして活躍することを目指し、技術志向の若者たちが世界中から集まってくる。その競争と切磋琢磨(せつさたくま)の中から絶え間なくイノベーションが生まれてきた。シリコンバレー経済は今どん底にあるが、水面下での先端技術開発の勢いは衰えていない。いずれ「まだ見ぬイノベーション」を創出し、世界経済を活性化させる役割を担うことだろう。
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