広くてダイナミックであると聞いていましたが軽くひっくりかえされました。想像以上です。普段会えない凄い人達と沢山話せました。モチベーションの高い同世代の人が集まったのが貴重でした。百聞は一見に如かずを体験できました。とても価値ある4日間でした。一流のフィールドで通用する仕事ができるよう考える毎日です。本当に皆様ありがとうございました。(高松 洋子・ITエンジニア)
このツアーは私にとっては2度目のシリコンバレーでした。2年前に来た1度目はただの驚きとカルチャーショックでした。そして、2度目の今回は、その強烈な環境の中でこれまた強烈に活躍している方々と濃密に交流する機会を設けていただき、ここで活躍するのは何も特別なことではまったくなく、ほんの少しの冒険心とチャンスに対する感度こそが肝心だということを学びました。そして、3度目にシリコンバレーに行くときは、自分自身が強烈に活躍している人間になりたいという明確な目標を持つことができました。(内田 誠・東京大学大学院)
開放的でダイナミックな環境の中で、自分の夢や理想形を追い求め挑戦するという姿に憧れを感じた。自分の知識や経験をコアにして、自分らしいキャリアを築き、いつかシリコンバレーに“殴りこみたい”と思わせる体験となった。(松本 光弘・キャノン株式会社)
このツアーにはシリコンバレーを生で体験するために参加した。情報技術に興味があり、その業界で働こうとする自分にとっては願ってもない機会であったから。結果このツアーでは普通に行くだけでは会えない人達、行けない場所を体験して、シリコンバレーのパワーを見せ付けられた。講師の方々の生き生きとした表情が、自分の仕事を楽しんでいるにしているのを感じさせた。激しい競争を生き抜く力の源はそこにあるのだろう。仕事との関わり方や夢の進み方を深く考えさせられるツアーだった。(市橋 立・東京大学大学院)
SVツアーにて得たもの
私がSVツアーに参加した動機は、SVで働く方々の人生の分岐点における決断基準・価値観を模倣、もしくは参考にすることでした。目標があり、それに向けて誰もがプロフェッショナルになろうとする中で、どういうアプローチでそこに向かうか、それがじぶんの悩みどころでした。今でも決断は下せていない状況ですが、ツアーにより、背中を押してもらった気分にもなれました。次はもっと成長した姿をJTPAの皆さんにお見せしたいと感じている次第です。(石倉 大樹・九州大学農学部(IBP14期奨学生))
 「SVツアーを経て」
ツアーを通じて自分は3つの言葉を得ました。またこれにより自分の進む道が増え、また自信を持って決断して行こうと思います。
・ やらない後悔より、やる後悔
・ 年をきにしないでやっていこう
・ 決断する時にはそれが正しいかなんてわからない。正しかったといえるように頑張るんだ!!
ありがとうございました。(綛谷 良子・鹿児島大学大学院)
【ツアー全体の感想】
SVと、そこで働く人達を畳み掛けるように目の当たりにし、話し、刺激を受け、やはり今でも頭の中がどこか揺さぶられている部分がある。SVでの「おいしい生き方」というのは、多くのキャリアとそれに対する自身の定義づけを明確にし、自分のスタイルの重要さを良く理解し実践していくことなのかなと思う。このツアーの体験は非日常だったが、いずれ日常的な状況になるようにイメージし日々自らを高め、自分の有り様を貫いていきたい。(小林 慶太・慶応大学総合政策学部)
「SVツアーを終えて」
 SVツアーの4日間はまさしく濃い時間でした。講師の方々はそれぞれの経験からSVの特徴や日本社会の問題点、個人の成功に必要なことなどを話して下さり、とても参考になりました。また、ツアー参加者との話からも学ぶことはかなり多く、その中で得たものも貴重な財産となりました。そしてなにより、すごいことをしている人を身近に感じることで、今後の道を垣間見ることが出来ました。参加して良かったと心より思います。(中浜 佑允・鹿児島大学工学部)
『JTPAシリコンバレーツアーで得たこと』
ITビジネスに興味をもち、IT業界で生きる決意をした私にとって「シリコンバレー」は世界でもっとも興味のある場所でした。このツアーに参加し、シリコンバレーという場所で活躍する先輩方、また活躍を目指す同世代の友人に出会えたことで、私自身『夢に向かってどう歩んでいくか』についてより一層考えさせられました。仮に、もう一度人生やり直しても参加します。それぐらい、本当に素晴らしいツアーでした!(野上 雅弘・慶応大学経済学部)
「シリコンバレー」とは?
「本気でやるから、本気で笑えるんだ」そんなことは学生時代から知っていたのにツアーに参加して「あぁ、忘れていたな」と思った。自分のやりたい事、できる事、それをお金にする事、この3つを成功させる事は大変だとツアー後の今でも思う。でも実際それを成功させている先輩方のお話を聞いて、成功させてやろうと誓った。シリコンバレーとは自分のやりたい事を諦めずに、行動に移した人間の集まる場所なのだと思う。(温井 康介・ブラザー工業株式会社)
【SVツアーで得たもの】
シリコンバレーで働くエンジニアが日々どんなスキルを磨いているのか知ることが参加動機でした。セミナーでは成果を出すこと、他人と差別化できる専門分野を持つことに加え、職場・同僚から信頼を得るという主旨の返事を聞きました。現地の事例や体験を直接聞けたことは大きな収穫でした。場所は違ってもプロフェッショナルになる過程が違わない以上、自分のモチベーションこそが自分の未来を決めることを実感したツアーでした。(会社員・ITエンジニア)
「SVツアーを経て」
セミナーを通して一番痛切に感じたのは結局、キャリアとは偶然によって形成されるものでしかないという事でした。しかしだからこそ、その裏に弛まぬ努力という必然が存在する事を見落としてはならないのだと。その必然の偶然を如何に手中に収めるのか、好きな事を追い求める、まず行動に移す、言葉にしてしまえば陳腐ですがそれを実践し輝いている方がシリコンバレーに大勢いるという事実が私にとって励みであり目標でもあります。 (沖田 正樹・京都大学大学院)
【今回のツアーで得たこと】
テクノロジーベンチャー発祥の地、また世界屈指の情報産業集積都市として、シリコンバレーには兼ねてから興味があった。風土やカルチャー、世界中からトップクラスの人材が集まる土壌が出来ていることが、さらにまたその魅力を高めていた。シリコンバレーでは確実に、人材・ノウハウ・仕組みに関する「規模の経済性」が働いており、ある種の収穫逓増モデルとなっている。
 こうした形で、様々な方のキャリアや最先端の企業に同時に触れられる機会はめったに得られないチャンスであり、自分が本当にやりたいことや、今後どうやって将来的な夢に向かって生きていくのかについて、深く考えさせられるツアーであったと思う。今後参加を希望される方にも是非おススメです。(提橋 由幾・株式会社メディヴァ)
今回のツアーでは自分が思い描いていたシリコンバレーの特質を現実のものとして目の当たりにすることができた。この特質には素晴らしい点はもちろん厳しい点もまた含まれるが、これらが総じて自分に合っていることも確認できた。
さらに、高い目的意識・問題意識を持った参加者や現地メンバーと知り合えたのは本当に幸運だったと思う。
当地を訪れるのは二度目になるが同じような場所を同じような期間で訪れた前回には得られなかった多くのものを今回得られたのは、ひとえに関係者の方々の努力の賜物であったように思う。このようなツアーを企画してくださった方々、ならびにそれに力を貸してくださった皆様にこの場を借りてお礼申し上げたい。(柴田 勇史・ITエンジニア)
JTPAツアーの感想 – 将来の参加者へのメッセージとして。
このツアーに参加したら、リラックスして、自由な気持ちになって、将来への夢や不安を自分の言葉で表現してみることをおすすめします。シリコンバレーでキャリアを積んで活躍している人たちが、私たちと同じ目線まで降りてきて一緒に考えてくれるのですから。そんな得がたい環境の中で、「楽しみながら働いて価値を生み出すプロフェッショナル」になるためのヒントをみつけつつ、他の誰でもない「自分」なりの道を模索していくことへの確信を改めて深めた3日間でした。
「シリコンバレー」とは?
シリコンバレーとは「一流の学歴と実績をもって尚、高みを目指し、そしてそれを強かに粘り強く諦めない洗練されたプロ集団」。組織の中で価値を見出すだけでなく、自分自身の中にもシッカリと太くて大きい芯がある講師の方々との出会いは鳥肌モノでした。自分自身が『わくわくする仕事をボーダレスな仲間と世界一の土俵で「お金を稼ぐ」プロフェッショナル』になるにはどうすれば良いのか?帰ってきてから日々考えている毎日です。(梅舘 拓也・名古屋大学大学院)
このツアーはSVが本や言葉ではなく現実に現れて、そこが手の届く位置だということが実感できるものでした。世界中の秀才が集まり、いつでもチャンスは与えられ、毎日首になる覚悟で自分の意見を貫いて仕事し、失敗しても成功するまでやり、やりたい事を思いっきりやって、3ヶ月先さえ見えない変化の激しい世界で突っ走ってる人ばかりでした。自分もこの地で働きたいと確信に変わり、経路を具体的に描けるようになりました。(渡邊 高明・茨城大学工学部)
「シリコンバレー」とは?
なぜ人々はシリコンバレーに魅了されるのか?一体そこに何があるのか?この問いに対する答えを身をもって感じたい、というのが私のツアー参加動機だった。
講師の方々の輝かしい経歴の行間に、回り道や苦労が垣間見えた。結果だけを見てあんな人生いいな、などと軽々しいことは今の私にはもう言えない。ただ一つ、やりたいことを精一杯やって生き抜くことだけが、あんなにも人を輝かせるのだという確信を得た。
子供のように(もちろんいい意味で)やりたいことを追求して、一番いい環境を追い求めた結果、多くの人が「シリコンバレー」にたどり着いたのだろう。
私はこれから自分のための「シリコンバレー」がどこにあるのか探すつもりだ。(銭谷 聖子・バイオ・アクセラレーター株式会社)
JTPA第2回SVツアー感想
講師の方全員に共通して感じたことは、自分の気持ちに非常に正直に生きておられるということ。つまり、みんな自分の直感を大切にして生きておられるという印象を強く持ちました。そして、その直感によってチャンスを見事ものにした人たちがSVで活躍されているのだとも。私がこれから生きていく上で、どういう考え方で自分のキャリアを積んでいけばよいのか、そのヒントを得ることがこのツアーでできたと思っています。(米田 茂之・九州大学大学院)
シリコンバレーに行って良かったこと、それはそこで働く人々のパッションに限りなく近い距離で触れることができたことだ。彼らは世界のプロフェッショナルが集まる場で、自分が何者であるかを自分の実力でもって証明し続けている。彼らが日々どんなことを思いそこにいるのかを知れたことで、僕はとても勇気づけられた。そしてそれが日本にいては気づけない、このツアーの最大の収穫だと思う。(森岡 志門・早稲田大学商学部)