最近はシリコンバレーの景気も日本の景気もともに上向いてきたせいか、日本からやってくる人も増え始めました。そこで、ニュースレター編集会議では、「シリコンバレー基礎講座」なる座談会を開催。
シリコンバレー(アメリカ)での生活立ち上げのためにこれだけは知っておきたい、という生活の知恵を集めたものです。
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去る2006年3月9日〜12日に開催致しました第4回シリコンバレーツアーに参加された方々から感想をお寄せいただきましたので掲載致します。
冬季オリンピックが不振だった日本チームと、シリコンバレーで働く日本人エンジニアがチームを組んで、バイオニック選手開発に乗り出しました。ドーピングには厳しくても、機械の体についての規定がないInternational Olympic Committeeのルールの間隙を突いたものですが、サイボーグアニメの歴史が深い日本からとんでもない記録が飛び出すことが期待されています。
JTPA本社ビルがRedwood City, Oracle本社付近に完成致しました (2006年4月1日竣工). 当ビルは古来の日本建築技術を取り入れた五重の塔を成しており、周囲の環境と絶妙なミスマッチをかもし出しております。周囲に植えられた松は, 遥々日本に自生する五葉松類を取り寄せて移植し、また鬼瓦については江戸職人の特注品というこだわりが随所に見られます。
詳細は, 下記のOracle本社ビルと並んで撮影された写真をご覧下さい。完成を記念した竣工式を予定しております。
長らく滞っておりましたが、久しぶりの技術交流会開催記録です。次回は、4月の予定です。日時、場所決まり次第、ウェブサイト・メーリングリストでご案内いたします。
JTPAでは、去る2006年3月9日から12日に、第4回シリコンバレーツアーを開催しました。北は東北から南は九州まで、日本中から集まった大学生・大学院生・社会人18名が最終的に参加し、3泊4日で以下のスケジュールに従いシリコンバレーを体験しました。
参加者による感想については、また後日掲載します。
Electronics for Imaging(EFI)でVice PresidentおよびGeneral Managerを務めるの山村雅夫氏をお招きしました。EFIは、社員1600人超、売り上げ4億ドルで、シリコンバレーに本拠地を構える上場企業です。
イベントの案内文: https://www.jtpa.org/archives/2006/01/ee.html
当日のプレゼン資料はこちら: プレゼンスライド
以下に講演の概要を紹介させていただきます.
今週は、日本から希望者を募って開催されるJTPAシリコンバレーツアーが開催されています。私も今日は、訪問先企業のJuniper Networksに通訳ボランティアとして参加しますが、高い倍率を勝ち抜いてきた参加者の皆さんとお会いできるのが楽しみです。
また、3月25日には、必殺「JTPA1日マンガ喫茶」を決行します。日本が世界に誇るマンガ、すばらしいマンガ、そのマンガを皆で持ち寄って、朝から1日むさぼるように読もう、というbrick and mortarなP2Pイベント。私も蔵書うん十冊を持ち込みます。シリコンバレー在住のマンガ好きの皆さんは是非ご参加ください。