JTPAニュースレターでは、これから「私の一日」と題して、シリーズでシリコンバレー人の日常生活を描いていくことにしました。シリコンバレーに関する様々な情報は日本でも溢れていますが、「そこに暮らす日本人の普段の生活」についての 情報はあまり見つからないのが事実です。このシリーズが最終的にシリコンバレーの日本人達の暮らしをイメージしてもらえるようなコラムになることを望んでいます。
今回は、シリコンバレーで起業を目指すを四元輝博氏の一日。
カテゴリー: コラム Page 3 of 7
JTPAニュースレターでは、これから「私の一日」と題して、シリーズでシリコンバレー人の日常生活を描いていくことにしました。シリコンバレーに関する様々な情報は日本でも溢れていますが、「そこの暮らす日本人の普段の生活」についての 情報はあまり見つからないのが事実です。このシリーズが最終的にシリコンバレーの日本人達の暮らしをイメージしてもらえるようなコラムになることを望んでいます。
今回は、あるソフトウェアエンジニアの方に匿名で書いていただきました。
シリコンバレーに移り住みたい人が無視できないのが住宅事情。ここ数年間家の値段は沸騰を続け、現在は米国で最も家の値段の高い地域になってしまいました。この住宅事情について編集部でコメントを集めてみました。
今回はJTPAニュースレター編集長であるMozan氏の一日。シリコンバレーの建設業界で働く一日を見てみましょう。エンジニアといっても、建設エンジニアの仕事内容のほとんどが「コーディネーション。」一日のほとんどがミーティングと電話だといいます。ワーカホリックの米国人に囲まれた職場は目が回るほど忙しい!
一般にアメリカにおける義務教育というと, 日本で見受けられるようないわゆる受験戦争や偏差値教育とは無縁の世界で、子供達はのびのびと学校生活を満喫しているだろうと想像されるかもしれません。ところが、現実にはのんびりしていることもできないようです。今月は義務教育に焦点を当てて久保由美さんにリポートしていただきました。熾烈な「学区レベル」の競争が繰り広げられている様子が特に印象的です。
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シリコンバレーと聞くと「ハイテク産業とITの聖地」として, 近未来風のとてつもない大都会を想像してしまうかもしれませんが, 実際は拍子抜けしてしまうほどの”超ど田舎”であることに驚くでしょう。ちょっと小高いビルや丘からシリコンバレーを眺めてみると, 青々とした森林と枯草で覆われた山々が見えるだけで都会の風景とは程遠いです。以下, 実例をあげながらシリコンバレーの田舎ぶりを紹介していきます。
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JTPAのコア・メンバーの村山さんの一日を紹介します。シリコンバレーの多くの日本人が日本関係の仕事をしているのに対し、一匹狼の村山さんは米国会社で日本人でありながら、会社のとても重要なポジションである「Business Development」を仕事としています。Business Developmentもエンジニアリングとは全く異なる仕事。村山さんの一日はどんなものなのでしょう?
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アメリカで働くにはビザが必要です。観光旅行であれば、ビザなしで簡単に入国できるアメリカ。ついつい簡単に就労ビザも取れると思いがちですが、実はなかなか困難です。特に9-11以降は審査も厳しくなっており、許可にかかる手続きが従来以上に煩雑かつ長期化したり、従来だったら取れたであろうビザの取得が拒否されたりしているケースも耳にします。
今回は、シリコンバレーで働く7人がニュースレター座談会に集まり、ビザを取った経緯について、話し合いました。以降、話し合った結果に一般動向を加えてまとめたものです。後半には、こぼれ話的体験談も掲載しています。なお、本文章は、あくまでJTPA関係者の経験に基づくものでしかありません。ビザ・グリーンカード取得方法が法的に正しいかどうかは、必ず専門の弁護士にお問い合わせください。