月: 2002年6月 Page 1 of 2

世界市場へのアプローチ

AcapelはITベンチャーSoftFrontの100%子会社として2000年6月にサンノゼに設立された。SoftFrontは札幌を本社とする総数125名の企業で、年商約10億円の有力ベンチャー。SoftFrontの事業内容は、インターネットを介して音声を伝えるためのVoIP(ボイスオーバーIP)の各種技術開発やシステム構築。アメリカ法人であるAcapelは、SoftFrontのVoIP技術をデファクトスタンダードとするために世界市場へのアプローチを強めるため、札幌発世界標準を目指して設立されたもの。今回のインタビューではAcapelの若いマネジャー3名にお話を伺いました。 (インタビュー日:2002年6月13日)

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渡辺 誠一郎

ラジオ少年時代からのモノ作りへの夢を持ちつづけた渡辺さんは、長年大手の日本企業に勤務された後、外資系の大手企業を経て、仲間と夢の機械を作るべく起業されました。インタビューを通じて大企業の良かった点悪かった点や、起業をしようと決めたときのから現在までの、モノ作りに賭けるストーリーを伺うことが出来ました。(インタビュー日:2002年6月14日)

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来たいと思うなら来てみよう

来たいと思うなら来てみよう、それが二人のメッセージであった。やりたいと思う気持ちと技術、それさえあればシリコンバレーで自分の夢を達成できる。(インタビュー日:2002年6月14日)

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原 邦雄

キャリアパスというものを非常に意識してご自身の働く場所を選んできた原さんの、それぞれの会社で得た事や感じた事などをお話ししていただきました。これからキャリアパスを考える人にとってのRole Modelとなるお話です。(インタビュー日:2002年6月17日)

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橋本 千香

バイオの本場を求め、アメリカに渡り、バイオベンチャーからスタートして自分の会社を立ち上げるまでの橋本さんのサクセスストーリーを聞かせていただきました。橋本さんは運があった、とおっしゃっていましたが、運だけではない何かを感じさせられました。(インタビュー日:2002年6月18日)

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西川 徹

大手銀行員からベンチャー企業の世界に飛び込まれた西川さんからは、シリコンバレーのベンチャーと取り巻く環境の違い等を分かり易く教えていただきました。また、実際にベンチャーを始めた際の苦労話などの貴重な体験談もお聞きする事ができました。(インタビュー日:2002年6月14日)

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曽我弘

日本の大企業ではなかなか思うようにプロジェクトを立ち上げる事ができず、シリコンバレーに来たら出来るようになったというご自身の経験から、その環境の違い、考え方の違いについてお話していただきました。定年退職後に2つの企業をCEOとして立ち上げた曽我弘さんのアグレッシブさを感じることができました。(インタビュー日:2002年6月13日)

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金島秀人

最近着実に伸びているバイオ業界で日本人の先駆けとして起業を経験した金島さんが感じた、シリコンバレーの現状や日本との研究環境の違いについてお話していただきました。また、バイオに限らず日本とシリコンバレーにおける、考え方の違い、強み弱みなどについても伺いました。

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大島 良夫

大企業のエンジニアからシリコンバレーのベンチャー企業に転職された大島さんは、自らの技術を常に磨き続ける努力をされていました。グローバルな視点に立ち、自分の技術を求めて世界を土俵に転職を決意された経緯、また、日本の大企業とシリコンバレーの企業双方のさまざまな側面をお話していただく事ができました。(インタビュー日:2002年6月18日)

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大澤弘治

Early stageのVCとして様々な技術やビジネスプランを評価している大澤さんに、シリコンバレーにおける起業の現状や起業する人に求められる能力、そして日本の問題点などについて話していただきました。シリコンバレーで良いネットワークを作るのに必要な『人徳と実力』についても伺いました。(インタビュー日:2002年6月17日)

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