JTPAでは、2002年の7月設立より、ご寄付を頂いた企業様のご好意やボランティアの皆様のご尽力により、組織確立と活動の充実を目指してきました。2003年からこの春にかけては、様々な努力が実り、大きな躍進を遂げたと自負しております。
具体的には、米国国税局による免税非営利団体としての承認を受けたことに加え、日本から学生を中心とした20名の研修ツアーを成功裏に終え、またシリコンバレーでも各種セミナーを実施、ボランティアチームによる、毎月のEメールニュースレターの発行や技術を深堀するワークグループ立ち上げなど、求心力も高まってきています。
以下、個別活動に付き概要をまとめましたので、ご一読下さい。
JTPA 事務局 2004年3月31日
投稿者: JTPA Archives Page 29 of 39
「もっと他の参加者の方と知り合いたい」というJTPAに集まる皆様のフィードバックを反映し、10月に開催して好評を得た「ネットワーキングの集い」を再び開催しました。
去る3月3日、JTPAの分科会として第5回技術交流会が開催されましたので、
その報告をします。当日は、ドコモラボUSAの会議室をお借りして、
初参加の方1名を含め13名の参加者がありました。
今回は今までの話し合いの発表会で、通信グループ、入出力グループ、
モザンさんの順で発表していただきました。内容は、Webに載せるには
まだ内密(?)ですので、各発表のキーワードだけ記しておきます。
今回は、各グループより、アプリケーション案に関しての発表をしていただきます。
2004年2月28日
JTPAニュースレター、マンスリーインタビューの第4回目は、教育機器や玩具向けの半導体チップを開発するアプローズテクノロジーズで新規事業開拓マネージャーを務める後藤牧子さん。後藤さんは大学を卒業してから思いがけず半導体の世界に飛び込み、『縁』があってシリコンバレーに来られました。アプローズ社はシリコンバレーではまだ珍しい、日本人のチームが創業したベンチャー企業で、後藤さんは共同創業者の一人でもあります。また、映画「ラスト・サムライ」のヒット以降、町で見ず知らずのアメリカ人男性から「あの映画を観たか」と一度ならず声を掛けられたことがあるという後藤さんは、おそらく彼らが後藤さんを見て、(勝元の妹“たか”を演じる)小雪を思い出すからではないかと思われることも、ここに付記したいと思います。
日時: 2004年 2月5日 木曜日18:00 — 21:00
会場: DPR
1450 Veterans Blvd., Redwood City
Direction: href=http://www.dprinc.com/offices/office_redwoodcity.cfm
去る1月28日、JTPAの分科会として第四回技術交流会が開催されましたので、その報告をします。当日は、初参加の方1名を含め、12名の方々が参加されました。
今回は、Global Alliance Partnersの会議室をお借りしました。大澤さん、有難うございました。
次回3月3日に、各グループのアプリケーション例、コンセプトの発表をしていただきます。更に、今回新たな提案があり、グループの意見としてまとまりきらない案があるので、個人的に発表したいという人がいますので、その方々にも3グループとは別に発表していただきます。今現在、3グループと2個人が発表の予定ですが、他に発表したいという方は松宮までお知らせください。(内容の詳細は 以下2)をご参照ください。)