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今回は、各グループより、アプリケーション案に関しての発表をしていただきます。
2004年2月28日
JTPAニュースレター、マンスリーインタビューの第4回目は、教育機器や玩具向けの半導体チップを開発するアプローズテクノロジーズで新規事業開拓マネージャーを務める後藤牧子さん。後藤さんは大学を卒業してから思いがけず半導体の世界に飛び込み、『縁』があってシリコンバレーに来られました。アプローズ社はシリコンバレーではまだ珍しい、日本人のチームが創業したベンチャー企業で、後藤さんは共同創業者の一人でもあります。また、映画「ラスト・サムライ」のヒット以降、町で見ず知らずのアメリカ人男性から「あの映画を観たか」と一度ならず声を掛けられたことがあるという後藤さんは、おそらく彼らが後藤さんを見て、(勝元の妹“たか”を演じる)小雪を思い出すからではないかと思われることも、ここに付記したいと思います。
日時: 2004年 2月5日 木曜日18:00 — 21:00
会場: DPR
1450 Veterans Blvd., Redwood City
Direction: href=http://www.dprinc.com/offices/office_redwoodcity.cfm
去る1月28日、JTPAの分科会として第四回技術交流会が開催されましたので、その報告をします。当日は、初参加の方1名を含め、12名の方々が参加されました。
今回は、Global Alliance Partnersの会議室をお借りしました。大澤さん、有難うございました。
次回3月3日に、各グループのアプリケーション例、コンセプトの発表をしていただきます。更に、今回新たな提案があり、グループの意見としてまとまりきらない案があるので、個人的に発表したいという人がいますので、その方々にも3グループとは別に発表していただきます。今現在、3グループと2個人が発表の予定ですが、他に発表したいという方は松宮までお知らせください。(内容の詳細は 以下2)をご参照ください。)
大学の英語教育で学べなかったのは、「使ってはいけない英語表現」です。何気なく言った一言が、米国人をびっくりさせてしまったり、自分の使いたい意味の全く反対に受け取られてしまったことがあります。JTPAニュースレター編集部では、「タブー英語」と題して座談会を開きました。議論は米国の社会ではタブーとなっている文化背景にまで拡がりました。ご意見やご感想を是非newsletter@jtpa.orgまでお送りください。
昨年もシリコンバレーには多数のレイオフのニュースが流れました。『レイオフと背中あわせ』という一面も、ここシリコンバレーは持っているのです。今日はそのレイオフについて実際にレイオフを体験されている方のお話をまじえながら、『レイオフ』の真相を追ってみました。